2008年05月17日
近江の麻 近江ちぢみ 2008

近江の麻
時代に応じ、伝統の良さを守りながらも新しい技術を取り入れ、デザイン性や感性を持ち備えた湖東産地が手掛けた麻製品。
近江ちぢみ
よこ糸に撚りをかけて織り上げた生地を整理仕上げの工程で揉み込むことにより独特のシボを出した湖東産地が手掛けた麻製品。
近江の麻 近江ちぢみは地域ブランド登録認定済みの
商標です。
400年以上織り継がれている麻織物産地
我が国で一番大きく美しい琵琶湖。その四囲に比良、比叡、伊吹の山々がめぐる風光明媚な近江。その湖東地域に郷土産業の中で最も古い伝統を誇る「近江の麻」の産地があります。近江の国は、真中に全面積の1/6を占める琵琶湖と鈴鹿山脈から溢れ出る清水など全体から見て非常に高温多湿で、内陸性の気候になっています。このような自然環境条件に恵まれて、湖東地域は麻織物の産地として大きく発展しました。
「近江の麻」の起源は鎌倉時代と言われています。金剛輪寺に文書が現存し、その当時に麻布の製織が行われたと記録されています。その後、室町時代より高宮を中心とする湖東産地で麻の製織が盛んになり麻の優美な細糸を使用して織り上げた布が「高宮上布」として生産されました。江戸時代に入り彦根藩から農家の副業として大いに奨励され、近江商人の手により、近江上布は広く全国に行商販売されました。
現在の麻織物は、糸から仕上げまで産地内で一貫生産出来る特徴があります。麻だけに固執するのではなくウール、綿、化合繊などによる交織、糸加工技術、整理加工技を織り混ぜながら表現豊かな物をかもし出し、多様な生活スタイルと個性豊かなニーズに対応しています。
行 SHOW 2008
近江の麻 近江ちぢみの上質感、心地良さに触れていただく展示販売会です。今年度7会場にて行います。
5月2日(金)~3日(日) 日野桟敷窓アート 終了致しました。
6月4日(金)~7月20日(日) 五個荘近江商人屋敷 外村宇兵衛邸
6月20日(金)~23日(月) 愛荘町 金剛苑
6月27日(金)~29日(日) 近江八幡 白雲館
7月12日(土) 琵琶湖 ビアンカ船上 源氏物語1000年祭イベントの一環
10月18日(土) 愛荘町歴史文化博物館 麻コレクション (ファッションショー)
行SHOWスケジュールについてのお問合わせ湖東繊維工業(協) http://www.biwa.ne.jp/~kotosen/
もしくは当ブログのオーナーにメッセージでお送りください。
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