二胡ライブ

副村長Junko

2010年04月13日 21:13


2010年4月11日(日)、ファブリカ村ORIBAにて、安岡由紀子さん、ジャーピンさんによる二胡ライブが開催されました。

二胡
擦弦楽器の一種で、2本の弦を間に挟んだ弓で弾く。琴筒はニシキヘビの皮で覆われている。原型楽器は、唐代~宋代にシルクロードを経由して西方より伝来したとされている。その後劉天華などにより改良を重ねられ、現在普及している形は、1950年代から(文化大革命の停滞期を挟み)1980年代ごろに出来上がったものが基本となっている。

日本における「二胡」と「胡弓」の混同 [編集]
日本においてはこの楽器を胡弓と呼ぶ場合があるが、中国の二胡と日本の胡弓には直接のつながりがなく、まったく別の楽器であり、この用法は誤用である。胡弓は日本の伝統楽器、および伝統的な擦弦楽器群の総称をいう。また、中国には胡弓と呼ばれる楽器はない。

                         ~ウィキペディアフリー百科事典より



安岡さんは近江八幡市で二胡の教室をされています。そのおかげでたくさんの生徒さんたちが聴きに来て下さいました。
その数総勢50人あまり。












初めて聴く二胡の生演奏。
この工場内で今まで、ギター、ピアノ、バイオリン、和太鼓、シタール・・・・・
色んな楽器が演奏されてきましたが、どれも良く合うのです。
のこぎり屋根の形が、音の響きを良くするのでしょうか?


演奏が始まった途端、何だか飲茶が食べたくなったのは私だけでしょうか




ティータイムにいただいた中国茶には、竜眼、なつめなどの漢方薬、菊の花などが入っていました。
意外と薬くさくなく、とてもおいしかったです。















こちらは安岡さんのご主人の手作りアクセサリー。中国の天然石などが使われていました。
大人気でたくさん売れていました。
私は右のストラップをゲット

アクセサリーの販売、お茶のお代わりもあって、この日のスタッフはてんてこ舞い。

ゆっくりくつろいで演奏を聴くことはありませんでした。
とても嬉しい悲鳴ですね


お越しいただいたお客様、安岡さん、ジャーピンさん、有難うございました。


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