2009年03月28日

ペチカ

iconN07 雪の降る夜は楽しいペチカ・・・・・・・・・・・・?       


   (続きが思い出せない)





な~んて季節はずれな歌をってお思いでしょう?  





そうですね! 確かに季節はずれ・・・・・





が、しかし
















やって来るんです。




















ファブリカ村にペチカがiconN04




10月23日オープン予定のファブリカ村の一角に、ペチカを設置することになりました。
今の所滋賀県には無いそうです。  



と言う事は、滋賀県初。





ペチカ


壁式ペチカ




ペチカ(ペーチカ;ロシア語:печкаピェーチュカ)は、暖炉の一種。ロシア語で暖炉やオーブンを意味する「печь」の指小形で、ロシアで普通のスタイルの暖炉を想定しつつその全般を指す。日本では、特にロシア式暖炉のことをいう。


概要
煙道がめぐらしてあるレンガなどで造った壁面の放射熱で部屋を暖める暖房設備。焚き口の炉は50センチほどの立方体、コンロとして料理にも利用できる。内部に温水管を通し貯湯タンクと組み合わせることにより給湯設備としても利用された。

暖房としての立ち上がりが遅いのが欠点だが、一度暖まるとペチカ特有の心地よさがある。部屋と部屋の間仕切りとして設置することにより、複数の部屋(2~4部屋)を同時に暖めることができる。燃料は石炭、薪のほか最近では石油ストーブを組み込んだものが主流となっている。石炭は北海道ひと冬で2~3トンほど消費する。

北欧生まれの暖房法がロシアを経由し1880年頃に開拓使が北海道に導入、満州拓殖公社が改良した壁型ペチカが終戦後普及したと言われている。炭鉱の閉山、石油ストーブの普及とともにペチカを暖房としている家庭はとても少なくなった。

石炭ストーブの道具としては什能(石炭用スコップ)、デレッキ(火かき棒)などがある。メンテナンスとして煙突や煙道の掃除が必要となる。
                           
                           写真、説明文    Wikipediaフリー百科事典より




何故、ファブリカ村にペチカなのか?


それは、











暖かい所に人は集まるから・・・・・



ファブリカ村は、物づくりの場、物を売る場である事は大前提ですが、イベントの場、人の集まる場でもあります。  


暖かい所に人は集まる、人が集まるから暖かい。




ペチカは人の”からだ”を温めてくれる。 


ペチカの周りに集まって来てくれる人は、人の”こころ”を温めてくれる。



私だけでなく、多分皆さんも今までにいろんな人に”こころ”を温めてもらったことがあるはず。


そしてきっとこれからもあるでしょう。



ファブリカ村はそんな皆さんのお手伝いが出来たらいいなぁ~と思っています。



”人ってあたたかいね”  ”人っていいね”  

そう思える場所作りがしたい。    

ここに来てくださった人達が、みんな笑顔になれるような、”あたたかく” なれるような、

そういう素敵な場所にできるように頑張ります。




お楽しみに!!!















                                                         




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