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2009年11月18日

シタールとスティールパン

『シタールとスティールパン』ライブ

日時:11月26日(木)19:00~
場所:ファブリカ村 ORIBA
料金:前売り ¥2,500  当日 ¥3,000 中学生以下 無料
    ドリンクは別料金
お申し込み:ファブリカ村(北川織物工場)
      TEL  0748-42-0380
       FAX 0748-42-2807
もしくはオーナーにメッセージでお願いします。
メッセージ、FAXのかたはお名前、参加人数(大人何人、中学生以下何人)かをご明記ください。


iconN12当日、Ruwamさんの出張カフェもあります。
 お酒もあるよ~iconN23



シタール
北インド発祥の弦楽器。民族楽器の一つ。シタールという言葉の語源はペルシア語のセタール(سه‌تار :三弦)とされている。
伝統的なシタールは19弦で、棹は長さが約90cmで約20個の金属製のフレットが結びつけられている。フレットの上には約7本の金属製の演奏弦が張られており、左手の指で弦を押さえミンド(チョーキング)という奏法により1フレットにつき4-5度音をだす。右手につけたミズラブ(金属製の爪)で弦をはじいて演奏する(撥弦楽器)。フレットの下には約12-16本の共鳴弦が張られている。
共鳴胴は通常ヒョウタン、もしくはユウガオの実(カンピョウの原料)を乾燥させたもので作られる(カボチャや木製、まれに真鍮製のものも)。また胴体とは別に、棹の上部にも同サイズかやや小振りの共鳴器が付くが、これなども他の多くの撥弦楽器(リュート、ウード、ギターなど)とは異なる特徴と言える。
独特のミュートのかかった音色は(第一ヘルムホルツ運動→第二ヘルムホルツ運動)、ジュワリという骨製(木製)の駒でつくられており、三味線の上駒のサワリと語源が共通と言われている。
標準的な調弦は六弦を使ったRaga yamanにおいてG D F# A D Dである。
伝統的なインド音楽やインド・ポップスに使用されるが、60年代半ばからは、ヤードバーズのジミー・ペイジや、ビートルズのジョージ・ハリスン、ローリング・ストーンズのブライアン・ジョーンズらが使用したため、欧米のロックファンにもよく知られる楽器になった。


スティールパン
ドラム缶から作られた音階のある打楽器で、独特の倍音の響きを持った音色が特徴。カリブ海最南端の島国・トリニダード・トバゴ共和国で発明された「20世紀最後にして最大のアコースティック楽器発明」と呼ばれており、トリニダード・トバゴ政府により、「国民楽器」として1992年に正式に認められた。スティールドラム(スチールドラム)とも呼ばれる。
スティールパンは、トリニダード・トバゴの首都ポートオブスペインで毎年開催されているカーニバルの場においても、欠かせない楽器である。カーニバル期間中に行われるスティールパンのコンテスト「パノラマ(Panorama)」は毎年盛大に行われ、スティールバンド(スティールパンを演奏する音楽グループ)の世界大会と言える。


                            ウィキペディアフリー百科辞典より

ヨシダ ダイキチ(シタール)
1996~インドにてシタールを始める。ウスタッド・シュジャート・カーンの弟子。ボダムス・YOSHIMIOとのsaicobaba,Alaya Vijana,sitaar-tahで活動。それぞれsaicobaba5枚、Alaya Vijana3枚、sitaar-tah3枚のアルバムをリリース。UAのアルバム「ファティマとセミラ」「テュリ」を楽曲提供、朝崎郁恵アルバム「はまさき」をプロデュース、灰野敬二とのライブアルバムをリリース、ボアダムス・オープニングアクト、sonic youthオープニングアクト、06年フジ・ロック・フェスティバル出演、ダライラマの提唱する世界聖なる音楽祭出演。タブラ奏者アルナングシュ・チョドリ、マタプラサッド、ミシュラ、バリを代表する世界的ガムラン・グループ「スダマニ」、ブラジル音楽のヘナード・モタ、パトリシア・ロバート、マリコス・スザーノ、ジム・オルーク、ほか共演。

町田良夫(スティールパン)
音楽家、美術家。多摩美術大学在学中、秋山邦晴に師事。アート、音楽、映像を総合的に学ぶ。90年代、アジア、アフリカで国債協力の仕事に従事、様々な民族音楽と触れ合う。スティールパンによる音楽の可能性を追求。これまで6枚のソロ作のうち「Naada]は細野晴臣から「スティールパンの新しい旅」と賞賛される。
ISEA2004,SonarTokyo,MaerzMusik等国内外の音楽祭参加。仏Visual社のTVCM楽曲提供、Van Cleef&Arpelsの展覧会音楽、音楽レーベル「アオルフォン」を自ら主催、国内外のユニークなアーティストを発掘&リリース。ポストDubバンド、miimoのメンバー。






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Posted by 副村長Junko at 00:49│Comments(0)イベント告知
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