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2009年11月27日

シタールとスティールパンライブ終了

11月26日(木)19:00~ 
ファブリカ村ORIBAにてシタールとスティールパンのライブが行われました。





シタール奏者、ヨシダダイキチさん
ギターよりもフレッドがたくさ~んあります。その長いネックを5本の指が器用に行ったり来たり・・・・
も~ぅ!目が離せません。
皆さん釘付けiconN04



スティールパン奏者、町田良夫さん
大きなボール(お料理の)様な形で、中は凹凸がいっぱいあり、それが音階になってますが、ドレミの順には並んでないそうです。


前に聴いた別の方のスティールパンはドラムのような陽気な演奏でしたが、こちらは、しっとりと透明感のあるジ~ンと来るようなかんじでした。
シタールものこぎり屋根に響いて、まさに今インドに居るような、居ないような・・・
滋賀に居ながらにして異国情緒が楽しめる、そんな夜でした。

そして出張カフェはお久しぶりの”Ruwam”のakiちゃんです。



akiちゃんのお菓子はいつ食べても絶品!!! 大好きなチャイと一緒にぺろりと2個食べちゃいましたface02



ご来場いただいた皆様、、ご出演いただいたヨシダさん、町田さん、Ruwamさん、そしてお世話してくださった稲枝青楽団の皆様、どうもありがとうございました。  


Posted by 副村長Junko at 22:18Comments(2)ORIBAライブ

2009年11月23日

ゆらゆら




ファブリカ村のペチカの前に、こんな素敵なブランコがあります。
今月作品展をしていただいている茗荷恭介さんからのプレゼントです。


座る部分はサ○○○ーウィスキーの古い樽でできています。 ブランコだけど、ちょっとお洒落に『スウィングチェアー』と呼んで下さいとの事。大人が遊びたくなる、童心に帰ってしまう、大人のための遊具。もちろんお子様は大喜びです。

ペチカの火の揺らぎを眺めながら、ゆらゆらしにいらっしゃいませんか?
お待ちしております。  


Posted by 副村長Junko at 20:42Comments(4)その他

2009年11月21日

火のある暮らし




【日時】   2009年12月5日(土) 14:00-16:00
        ※事前申込制です※
【参加費】  500円/1人(小学生以下は無料)
【場所】   art×cafe×shop ファブリカ村

        
 
【お問い合わせ・お申し込み先】 ㈱安土建築工房               TEL:0748-46-5305 FAX:0748-46-5391
mail:info@a-kobo.com
 




共催:安土建築工房、maxwood ファブリカ村

のこぎり屋根の織物工場を改装してできた週末カフェギャラリー
『ファブリカ村』では、みんなが楽しく集まるため
建物の真ん中にペチカをつくりました。

薪を使うこと、火を使うこと、
里山の現状について
世界の薪ストーブについて

ストーブを活かした住まいの工夫や事例の紹介など
 
冬の寒い日に炎を囲み、暖かいものを食べながら、
火のある暮らしについて一緒に考えてみませんか。


ペチカに火を入れてお待ちしています。

  


Posted by 副村長Junko at 22:03Comments(0)ORIBAイベント

2009年11月18日

シタールとスティールパン

『シタールとスティールパン』ライブ

日時:11月26日(木)19:00~
場所:ファブリカ村 ORIBA
料金:前売り ¥2,500  当日 ¥3,000 中学生以下 無料
    ドリンクは別料金
お申し込み:ファブリカ村(北川織物工場)
      TEL  0748-42-0380
       FAX 0748-42-2807
もしくはオーナーにメッセージでお願いします。
メッセージ、FAXのかたはお名前、参加人数(大人何人、中学生以下何人)かをご明記ください。


iconN12当日、Ruwamさんの出張カフェもあります。
 お酒もあるよ~iconN23



シタール
北インド発祥の弦楽器。民族楽器の一つ。シタールという言葉の語源はペルシア語のセタール(سه‌تار :三弦)とされている。
伝統的なシタールは19弦で、棹は長さが約90cmで約20個の金属製のフレットが結びつけられている。フレットの上には約7本の金属製の演奏弦が張られており、左手の指で弦を押さえミンド(チョーキング)という奏法により1フレットにつき4-5度音をだす。右手につけたミズラブ(金属製の爪)で弦をはじいて演奏する(撥弦楽器)。フレットの下には約12-16本の共鳴弦が張られている。
共鳴胴は通常ヒョウタン、もしくはユウガオの実(カンピョウの原料)を乾燥させたもので作られる(カボチャや木製、まれに真鍮製のものも)。また胴体とは別に、棹の上部にも同サイズかやや小振りの共鳴器が付くが、これなども他の多くの撥弦楽器(リュート、ウード、ギターなど)とは異なる特徴と言える。
独特のミュートのかかった音色は(第一ヘルムホルツ運動→第二ヘルムホルツ運動)、ジュワリという骨製(木製)の駒でつくられており、三味線の上駒のサワリと語源が共通と言われている。
標準的な調弦は六弦を使ったRaga yamanにおいてG D F# A D Dである。
伝統的なインド音楽やインド・ポップスに使用されるが、60年代半ばからは、ヤードバーズのジミー・ペイジや、ビートルズのジョージ・ハリスン、ローリング・ストーンズのブライアン・ジョーンズらが使用したため、欧米のロックファンにもよく知られる楽器になった。


スティールパン
ドラム缶から作られた音階のある打楽器で、独特の倍音の響きを持った音色が特徴。カリブ海最南端の島国・トリニダード・トバゴ共和国で発明された「20世紀最後にして最大のアコースティック楽器発明」と呼ばれており、トリニダード・トバゴ政府により、「国民楽器」として1992年に正式に認められた。スティールドラム(スチールドラム)とも呼ばれる。
スティールパンは、トリニダード・トバゴの首都ポートオブスペインで毎年開催されているカーニバルの場においても、欠かせない楽器である。カーニバル期間中に行われるスティールパンのコンテスト「パノラマ(Panorama)」は毎年盛大に行われ、スティールバンド(スティールパンを演奏する音楽グループ)の世界大会と言える。


                            ウィキペディアフリー百科辞典より

ヨシダ ダイキチ(シタール)
1996~インドにてシタールを始める。ウスタッド・シュジャート・カーンの弟子。ボダムス・YOSHIMIOとのsaicobaba,Alaya Vijana,sitaar-tahで活動。それぞれsaicobaba5枚、Alaya Vijana3枚、sitaar-tah3枚のアルバムをリリース。UAのアルバム「ファティマとセミラ」「テュリ」を楽曲提供、朝崎郁恵アルバム「はまさき」をプロデュース、灰野敬二とのライブアルバムをリリース、ボアダムス・オープニングアクト、sonic youthオープニングアクト、06年フジ・ロック・フェスティバル出演、ダライラマの提唱する世界聖なる音楽祭出演。タブラ奏者アルナングシュ・チョドリ、マタプラサッド、ミシュラ、バリを代表する世界的ガムラン・グループ「スダマニ」、ブラジル音楽のヘナード・モタ、パトリシア・ロバート、マリコス・スザーノ、ジム・オルーク、ほか共演。

町田良夫(スティールパン)
音楽家、美術家。多摩美術大学在学中、秋山邦晴に師事。アート、音楽、映像を総合的に学ぶ。90年代、アジア、アフリカで国債協力の仕事に従事、様々な民族音楽と触れ合う。スティールパンによる音楽の可能性を追求。これまで6枚のソロ作のうち「Naada]は細野晴臣から「スティールパンの新しい旅」と賞賛される。
ISEA2004,SonarTokyo,MaerzMusik等国内外の音楽祭参加。仏Visual社のTVCM楽曲提供、Van Cleef&Arpelsの展覧会音楽、音楽レーベル「アオルフォン」を自ら主催、国内外のユニークなアーティストを発掘&リリース。ポストDubバンド、miimoのメンバー。



  


Posted by 副村長Junko at 00:49Comments(0)イベント告知

2009年11月10日

クリスマスライブ&クリスマスパーティー

12月23日(水・祝)

第1部 14:00~15:00
「小松正史さんのピアノによるクリスマスライブ」
参加費¥1500


小松正史
作曲家・ピアニスト・音環境アドバイザー

1971年、京都府宮津市に生まれる。
1994年、明治大学農学部農学科(農業土木・緑地学専修)卒業。
1996年、明治大学大学院農学研究科(農業経済学専修)終了。
1998年、京都市立芸術大学大学院音楽研究科(作曲専攻)終了。
2001年、大阪大学大学院(環境工学専攻)を修了。博士(工学)。

サウンドスケープ(音風景)論・五感環境学の研究に携わる一方、
京都タワー展望室をはじめとした公共・商業空間の音環境デザインを実践。
サウンドスケープCD制作、ピアノ演奏、映像音楽制作、
サウンドインスタレーション、五感ワークショップなどを
ライフワークとしている。

CD作品に『いーね』『The Scene』『mahina』『コヨミウタ』、
著書に『音ってすごいね(晃洋書房)』『京の音(淡交社)』、
共著に『音楽文化学のすすめ(ナカニシヤ出版)』
『小さな音風景へ(時事通信社)』などがある。

現在、京都精華大学人文学部社会メディア学科准教授。



ばら当日『こもれび』さんの天然酵母パンの販売もあります。お楽しみに!


第2部 16:00~
クリスマスパーティー
ファブリカ村で迎える初めてのクリスマスはハワイアン・・・
ペチカを囲んで、「ウクレレ&フラダンス」そして美味しいお料理と美味しい会話でホットなクリスマスを楽しみましょう♪

参加費¥2500(お食事つき)


ファブリカ村の設計担当のYさんが習っておられるフラダンス教室の生徒さん、先生のダンス、そしてふぁぶりかが習っているウクレレ教室の仲間達の演奏でお送りするハワイアンです。

お申し込みはファブリカ村(北川織物)まで

TEL  0748-42-0380
FAX  0748-42-2807

もしくは当ブログのオーナーにメッセージで承ります。
FAX,メッセージでお申し込みの際、参加人数と第1部、2部のどちらをご希望かをご明記ください。
                      

                     
 
                      
miixiコミュニティ『ファブリカ村』        
                        
mixi会員さま、ご参加ください。


                                


Posted by 副村長Junko at 17:04Comments(0)イベント告知

2009年11月10日

ペチカ火入れ式

今日は午後から待望のペチカの火入れ式でした。
でも本日はぽかぽか陽気。いつもなら喜ぶのに今日は暖かくて
ちょっと残念!


慣らし運転のため今日の薪はこれだけ。薪ストーブとは違ってペチカの薪は針葉樹でも広葉樹でもどちらでも良いそうです。








お~!!!豪快に燃えてますね~。何となく冬のにおいが立ち込めてきました。
扉にはファブリカ村のシンボルマークがデザインされています。これも今作品展をしていただいている茗荷恭介さん作。

今日からしばらく慣らし運転が続きます。本格的な点火は12月からです。
お楽しみに・・・face02  
タグ :ペチカ


Posted by 副村長Junko at 00:31Comments(0)ORIBAイベント

2009年11月09日

ファブリカ村ギャラリーvol.2 高村晴美作品展

ファブリカ村ギャラリー  Vol. 02

咲麗(さくら)・高村晴美 作品展 
12月5、6、12,13,19,20,26,27日 
全て土日です。
Glass Studio Sakura のホームページはこちら→咲麗


ファブリカ村ORIBAの入り口ドアには高村さん作の「麻の葉模様ステンドグラス」がはめ込んであります。綺麗なガラスの組み合わせによるやわらかな色合いがお客様をやさしく迎えしてくれます。
12月は高村晴美さんのステンドグラスの世界をお楽しみください。

出展作品:ランプシェード・サンキャッチャー・クリスマスオーナメント・アクセサリー

*高村晴美さんのワークショップのお知らせ*
 ガラスのクリスマスオーナメント作り
 12月12日(土)14:00~16:00
 参加費¥2500(材料費・お茶代含む)


お申し込みはファブリカ村(北川織物工場)まで
TEL 0748-42-0380
FAX 0748-42-2807

もしくは当ブログのオーナーにメッセージでお願いします。  


Posted by 副村長Junko at 16:22Comments(0)ファブリカ村ギャラリー

2009年11月07日

能面と絣展

11月5日から絽絽の家で行われていた『能面と絣展』が本日終了いたしました。







この日は実演もされていました。
ひとつのお面を彫り上げるのに、毎日少しずつやって約2ヶ月ほどかかるそうです。
伊庭さん は公民館講座など、各地で教室をされています。










石でできているように見えますが、これもみな木製です。
能面と言え、”怖い””不気味”という先入観がありましたが、ここに展示してあったものは、優しい表情でした。


能面のあごがみんな受け口になっているのは、能の舞台を演じるとき、お面の表情が客席からも良くわかるようにするためだそうです。この時代の人がみんな受け口だったわけではありません。(笑)


御来展いただいた皆様、有難うございました。  
タグ :能面


Posted by 副村長Junko at 22:06Comments(0)絽絽のイベント

2009年11月06日

'09森のeクラフト展 vol.10

ただ今開催中です。



































出展作家

陶芸  中根 啓(八風窯)          
     奥川祐二(factory空)                                   

染織  野田浩二(風野工房)
     北川陽子(絣工房Fabrica)
     荒木佳代子(佳生悠結庵)

木工  渡辺徹夫(木工房ヤマセミ)
     田中智章
     小林 朗(AKIRA WOODWORK)
     安部俊夫

ステンドグラス 高村晴美(咲麗)


場所 東近江市和南町1563 愛郷の森『森の家』



  

Posted by 副村長Junko at 23:47Comments(0)その他のイベント

2009年11月04日

今月のBGM

11月のファブリカ村のBGMはやなせななさんの『願い』
~心から心へと 受け継がれてゆく たからもの~


何だかファブリカ村の思いと似ていますね~。そのせいか、BGMとしてかけていても、ものすご合うのです。建物の持つ雰囲気にぴったりなんです。





先日ファブリカ村のオープニングでライブをやっていただいた、『蜃気楼』のギタリスト岡部さんがこのアルバムでギター、ウクレレを担当されています。




やなせななさんは、シンガーソングライターでありながら、浄土真宗本願寺派の僧侶、つまり尼さんでもあります。
心の奥のほうに語りかけるような彼女の歌は、とても優しくて、悲しくて、切なくて・・・でも最後には明日も頑張ろうって勇気付けられるような気がします。

思いっきり泣きたい、でもやっぱり最後には笑顔になりたい方におすすめです。

このアルバムは やなせななさんのオフィシャルサイトで視聴できます。
一度聴いてみてください。  
タグ :やなせなな


Posted by 副村長Junko at 22:50Comments(0)

2009年11月02日

Enjoy Flower Xmas in ファブリカ村




いつもとチョット違うXmasをペチカを囲んで手作りしてみませんか?

花の国オランダからの輸入材料を取り入れたオシャレなXmasアレンジです。
(生花のアレンジではありません。)

日時 :平成21年12月6日(日) PM 2:00~4:00
場所 :ファブリカ村
    





参加費 :¥5,000(材料費、お茶代)
持ち物 :花切バサミ
講師  :maru-ju花教室 林 博子

お問い合わせ 
ファブリカ村(北川織物工場) 0748-42-0380
林 博子  090-8125-4988 d70s.ryu@ezweb.ne.jp  

Posted by 副村長Junko at 15:22Comments(0)イベント告知