
2011年02月10日
元気のたねまき&女神ライブ
2011年2月7日(月)、絽絽の家にて元気のたねまき&女神ライブが行われました。
まずは、まいどハッピー隊による元気のたねまき。
親友が自殺したことを知り、何もしてあげられなかった自分を悔い、こんなことが二度と起きない様に、人を元気にできたらという思いで、”元気のたねまき”の活動を開始されたそうです。


要するにこの様に思いっきり元気に、笑顔で、楽しく踊って落ち込んでいる人に笑ってもらおうということです。
学校や施設、元気付けたい相手が居る人の依頼で日本全国出かけてきて下さるそうです。
もともと元気なファブリカの面々ですが、更に元気をいただきました。踊りを見ているだけで、久しぶりにおなかを抱えて大笑いしました。
『笑う』ってとても良いことですね。日常の色々なことを忘れて、ただ単に『笑う』 笑っているだけで自分も元気になれるし、周りの人も幸せな気持ちに成れる。『もの』が無くても『ひと』が居るだけでこんなに楽しくなれる。
忘れていたこんな当たり前のことを思い出させてくれたひと時でした。
続いてはガラッと雰囲気が変わって、(変わりすぎて気持ちの切り替えが難しかった)二人の女神によるライブ。
シンガーソングライター美咲さん&手回しオルゴールで唄う臼井則孔(うすいのりこ)さん


彼女たちは長野県諏訪を拠点に活動中です。
美咲さんの心の奥からしぼり出されるような感情のこもった神秘的な歌声は、人の心やその場の空気を浄化させてくださったような気がしました。じっくり聴いていると眠ってしまいそう・・・決して退屈だから寝てしまうのではありませんよ!
心が落ち着くから、頭の中の邪気が拭い去られるから安心して眠くなるのです。お間違いなく。
臼井さんのオルゴールはとてもシンプルなものだけど、奥深い音色がします。

帯状の紙に無数の穴が開いてます。その穴が音階になっているのです。どこの穴が”ド”とか”レ”とか決まっているらしい。
この紙は臼井さんのお手製。
一つ一つ穴を開けていく、気の遠くなるような作業です。
そのオルゴールを手回ししながら唄うという珍しいスタイル、日本では彼女だけだそうです。その彼女の唄も透明感があって、
心に響きました。
初めて聴くスタイルなのに懐かしい、古民家絽絽の家にはぴったりのライブでした。
ご参加いただいたお客様、まいどハッピー隊のみなさん、美咲さん、臼井則孔さん、スタッフの皆さん、どうもありがとうございました。
まずは、まいどハッピー隊による元気のたねまき。
親友が自殺したことを知り、何もしてあげられなかった自分を悔い、こんなことが二度と起きない様に、人を元気にできたらという思いで、”元気のたねまき”の活動を開始されたそうです。
要するにこの様に思いっきり元気に、笑顔で、楽しく踊って落ち込んでいる人に笑ってもらおうということです。
学校や施設、元気付けたい相手が居る人の依頼で日本全国出かけてきて下さるそうです。
もともと元気なファブリカの面々ですが、更に元気をいただきました。踊りを見ているだけで、久しぶりにおなかを抱えて大笑いしました。
『笑う』ってとても良いことですね。日常の色々なことを忘れて、ただ単に『笑う』 笑っているだけで自分も元気になれるし、周りの人も幸せな気持ちに成れる。『もの』が無くても『ひと』が居るだけでこんなに楽しくなれる。
忘れていたこんな当たり前のことを思い出させてくれたひと時でした。
続いてはガラッと雰囲気が変わって、(変わりすぎて気持ちの切り替えが難しかった)二人の女神によるライブ。
シンガーソングライター美咲さん&手回しオルゴールで唄う臼井則孔(うすいのりこ)さん
彼女たちは長野県諏訪を拠点に活動中です。
美咲さんの心の奥からしぼり出されるような感情のこもった神秘的な歌声は、人の心やその場の空気を浄化させてくださったような気がしました。じっくり聴いていると眠ってしまいそう・・・決して退屈だから寝てしまうのではありませんよ!
心が落ち着くから、頭の中の邪気が拭い去られるから安心して眠くなるのです。お間違いなく。
臼井さんのオルゴールはとてもシンプルなものだけど、奥深い音色がします。
帯状の紙に無数の穴が開いてます。その穴が音階になっているのです。どこの穴が”ド”とか”レ”とか決まっているらしい。
この紙は臼井さんのお手製。
一つ一つ穴を開けていく、気の遠くなるような作業です。
そのオルゴールを手回ししながら唄うという珍しいスタイル、日本では彼女だけだそうです。その彼女の唄も透明感があって、
心に響きました。
初めて聴くスタイルなのに懐かしい、古民家絽絽の家にはぴったりのライブでした。
ご参加いただいたお客様、まいどハッピー隊のみなさん、美咲さん、臼井則孔さん、スタッフの皆さん、どうもありがとうございました。
2009年06月07日
岡田健太郎LIVE at 絽絽
2009年6月6日(土)、絽絽にて、Family~おかだ兄弟長男、岡田健太郎さんのソロライブが開催されました。
当初は次男、和宏さんの予定でしたが、先日告知した通り体調不良のため、お兄さんがピンチヒッターでやってくださいました。



曲目
ウエルズの教室で
会いたくて
ひまわり
コロッケ
ともだち
涙
・・・・・・・・・・ここで一旦ティーブレイク
埋れ木
青い傘
嘘
黄色い電車
君と
しあわせのうた
すべて健太郎さんのピアノの弾き語り。 すごく透明感のある歌声とやさしいピアノの音色に、穏やかなひと時を過ごさせていただきました。
次回のおかだ兄弟のライブは、滋賀、近江八幡の沖島で行われるそうです。詳しくはこちら→FAMILY WEB
そしてライブに欠かせないものは、

今回はわたくし”ふぁぶりか”が担当しました。


見た目 ・・・ 上出来
味 ・・・ おいしかったらしい。 (味見してへん。なんちゅうやっちゃ!!!)
お客様の評判は良かったので、ファブリカ村でもたまには出して見ようかしら

最後に出演者、スタッフで記念撮影。
またいつか、今度は次男和宏さんも元気になって是非やっていただきたいと思います。
皆さん、お疲れ様でした。そして有難うございました。
当初は次男、和宏さんの予定でしたが、先日告知した通り体調不良のため、お兄さんがピンチヒッターでやってくださいました。
曲目
ウエルズの教室で
会いたくて
ひまわり
コロッケ
ともだち
涙
・・・・・・・・・・ここで一旦ティーブレイク
埋れ木
青い傘
嘘
黄色い電車
君と
しあわせのうた
すべて健太郎さんのピアノの弾き語り。 すごく透明感のある歌声とやさしいピアノの音色に、穏やかなひと時を過ごさせていただきました。
次回のおかだ兄弟のライブは、滋賀、近江八幡の沖島で行われるそうです。詳しくはこちら→FAMILY WEB
そしてライブに欠かせないものは、



今回はわたくし”ふぁぶりか”が担当しました。
見た目 ・・・ 上出来
味 ・・・ おいしかったらしい。 (味見してへん。なんちゅうやっちゃ!!!)
お客様の評判は良かったので、ファブリカ村でもたまには出して見ようかしら

最後に出演者、スタッフで記念撮影。
またいつか、今度は次男和宏さんも元気になって是非やっていただきたいと思います。
皆さん、お疲れ様でした。そして有難うございました。
2009年02月15日
小松正史☆MINE ライブ終了
2009年2月14日(土)バレンタインデー
能登川駅前”絽絽の家”で、音環境デザイナー、ピアニストの小松正史(こまつまさふみ)さんと、アイリッシュバンドのMINE(マイン)さんのライブが行われました。
この日は2月にしては暖かく、築100年の古民家では寒さの心配をしていましたが、心配後無用。 暖房なしでも心地よく過ごせました。
お天気にも恵まれたおかげで、約40人ほどのお客様が来てくださいました。

お客様40足+スタッフ、出演者の靴、合計50足以上。
玄関に収まりきらず、庭にまで進出。
まずは、MINEの演奏から。

フルート、バイオリン、ウッドベース、パーカッション。
重厚なサウンドが古民家に響き渡ります。
時折、ステージの床が、悲鳴を・・・・・・・・・・・
本人たちの足元の隙間からは縁の下が見えていたとか・・・・・・・・・・・・・・・・・

こちらのウッドベースは絽絽の家より古く、150年ほど昔の物らしい。
家でも楽器でも古い物っていい味出すのですね~。
とても心が弾んで、踊りたくなるような、そんな楽しい演奏でした。
次のステージが始まる前に、ティータイム

パン工房”こもれび”さんの天然酵母パンとFabricaの仲間による、甘酒、ゆず茶、コーヒーなど。
パンはあっという間に完売。 私はゲットできなかった。
甘酒、ゆず茶は、若いママたちの手作り。
こもれびさんもママさん。 お子さんたちに安全なものをという思いで、日々努力されてます。
私なんかな~んもしてへん。 見習わねば・・・
おなかも満足したところで後半戦。
小松正史さんの登場。

さすが!音環境デザイナー!!! この日初めて絽絽に来て、この家の持つ雰囲気、お客様の表情、子供たちが庭で楽しく遊んでいる姿を見て、即興で、その場に合った音楽を演奏してくださいました。

素人感覚だと、子供たちの声は、演奏の邪魔?と考えがちですが、小松さんの腕にかかれば、良い効果音になります。
うまく溶け込んで素敵でした。
すべての演奏が終わった後、MINEさん、小松さん、こもれびさん、スタッフで、改めてティータイム。
MINEさんも小松さんも京都市在住。
滋賀県、能登川の古民家と聞いて、ものすご~~~~~~~い田舎。 田んぼの中の一軒家、もしくはめっちゃ山奥を想像されていたらしい。
「思ったより開けていた。」 やて。
とにかく”絽絽の家”のこと、Fabricaのこと、能登川のことを大変気に入っていただけたようです。
ありがたや、ありがたや~。
MINEのお兄さんたち、結構おもしろい。 小松さんもなかなかいいキャラしてはります。
みんな仲良くなって、『またやりたいね』 ということに。
いつになるかはわかりませんがまたぜひお願いしたいです。

そして最後に出演者、スタッフ、一部のお客様と絽絽の家の庭で記念撮影。
皆様お疲れ様でした。そしてありがとうございました。

能登川駅前”絽絽の家”で、音環境デザイナー、ピアニストの小松正史(こまつまさふみ)さんと、アイリッシュバンドのMINE(マイン)さんのライブが行われました。
この日は2月にしては暖かく、築100年の古民家では寒さの心配をしていましたが、心配後無用。 暖房なしでも心地よく過ごせました。
お天気にも恵まれたおかげで、約40人ほどのお客様が来てくださいました。
お客様40足+スタッフ、出演者の靴、合計50足以上。
玄関に収まりきらず、庭にまで進出。
まずは、MINEの演奏から。
フルート、バイオリン、ウッドベース、パーカッション。
重厚なサウンドが古民家に響き渡ります。
時折、ステージの床が、悲鳴を・・・・・・・・・・・
本人たちの足元の隙間からは縁の下が見えていたとか・・・・・・・・・・・・・・・・・
こちらのウッドベースは絽絽の家より古く、150年ほど昔の物らしい。
家でも楽器でも古い物っていい味出すのですね~。
とても心が弾んで、踊りたくなるような、そんな楽しい演奏でした。
次のステージが始まる前に、ティータイム

パン工房”こもれび”さんの天然酵母パンとFabricaの仲間による、甘酒、ゆず茶、コーヒーなど。
パンはあっという間に完売。 私はゲットできなかった。

甘酒、ゆず茶は、若いママたちの手作り。
こもれびさんもママさん。 お子さんたちに安全なものをという思いで、日々努力されてます。
私なんかな~んもしてへん。 見習わねば・・・
おなかも満足したところで後半戦。
小松正史さんの登場。
さすが!音環境デザイナー!!! この日初めて絽絽に来て、この家の持つ雰囲気、お客様の表情、子供たちが庭で楽しく遊んでいる姿を見て、即興で、その場に合った音楽を演奏してくださいました。
素人感覚だと、子供たちの声は、演奏の邪魔?と考えがちですが、小松さんの腕にかかれば、良い効果音になります。
うまく溶け込んで素敵でした。
すべての演奏が終わった後、MINEさん、小松さん、こもれびさん、スタッフで、改めてティータイム。
MINEさんも小松さんも京都市在住。
滋賀県、能登川の古民家と聞いて、ものすご~~~~~~~い田舎。 田んぼの中の一軒家、もしくはめっちゃ山奥を想像されていたらしい。
「思ったより開けていた。」 やて。
とにかく”絽絽の家”のこと、Fabricaのこと、能登川のことを大変気に入っていただけたようです。
ありがたや、ありがたや~。
MINEのお兄さんたち、結構おもしろい。 小松さんもなかなかいいキャラしてはります。
みんな仲良くなって、『またやりたいね』 ということに。
いつになるかはわかりませんがまたぜひお願いしたいです。

そして最後に出演者、スタッフ、一部のお客様と絽絽の家の庭で記念撮影。
皆様お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
2008年12月22日
絽絽のクリスマス展その③ パーティー&ライブ編
2008年12月20日(土) 18:30~ 絽絽の家でクリスマスパーティー&ライブが開催されました。
参加者はFabricaの仲間、お客様、総勢20人余・・・皆様お忙しい中参加してくださり、有難うございました。
まずは、パーティーから

あらあら、かわいいサンタさん。
参加者さんのお子サンタち。
初対面のお姉ちゃんと仲良くチーズ!


Oh My God
またやっちゃいました!!!
食べる前に御馳走を撮ろうと思ってたのに、あれよあれよと言う間に無くなっていっちゃった!!!
お寿司、サンドイッチ、チキン、ミネストローネ、キーマカレー、チーズフォンデュ、などなど・・・
ライブが始まる前に腹ごしらえ。
そして、20:30頃 ようやくライブが始まりました。
ウクレレプレーヤー 岡部昭氏によるライブです。

ウクレレと言えば皆さんハワイアン、フラダンスを連想されると思いますが、彼の弾くウクレレは、ジャズ、ボサノバなど・・・
皆さんの先入観を覆すような素敵な演奏でした。

誰もが参加できる楽しいゲームも織り交ぜて、ほのぼのとした雰囲気で楽しませていただき、またちびっ子もいるということで、リクエストにお答えしてポニョやトトロも演奏して下さいました。


そして最後は、誰もが知っている曲 ”上を向いて歩こう” を大合唱
岡部さん、参加してくださった皆様、楽しい夜をありがとうございました。
参加者はFabricaの仲間、お客様、総勢20人余・・・皆様お忙しい中参加してくださり、有難うございました。
まずは、パーティーから
あらあら、かわいいサンタさん。
参加者さんのお子サンタち。
初対面のお姉ちゃんと仲良くチーズ!
Oh My God

食べる前に御馳走を撮ろうと思ってたのに、あれよあれよと言う間に無くなっていっちゃった!!!
お寿司、サンドイッチ、チキン、ミネストローネ、キーマカレー、チーズフォンデュ、などなど・・・
ライブが始まる前に腹ごしらえ。
そして、20:30頃 ようやくライブが始まりました。
ウクレレプレーヤー 岡部昭氏によるライブです。
ウクレレと言えば皆さんハワイアン、フラダンスを連想されると思いますが、彼の弾くウクレレは、ジャズ、ボサノバなど・・・
皆さんの先入観を覆すような素敵な演奏でした。
誰もが参加できる楽しいゲームも織り交ぜて、ほのぼのとした雰囲気で楽しませていただき、またちびっ子もいるということで、リクエストにお答えしてポニョやトトロも演奏して下さいました。
そして最後は、誰もが知っている曲 ”上を向いて歩こう” を大合唱

岡部さん、参加してくださった皆様、楽しい夜をありがとうございました。
Merry Christmas 
