2010年08月10日
麻窯個展&ワークショップ
2010年8月の土日は、『ファブリカ村ギャラリーVOL.10 麻窯個展』
麻窯(あさがま)とは、ファブリカ村SOMEBAにアトリエと窯を持つ”古井勝 朱二斎”(ふるいまさる あかにさい)さんの屋号です。

ファブリカの麻布で、屋号の書いた旗を作られました。

こちらのお皿は、釉薬に灰が入っています。冬にファブリカ村のペチカで燃やした薪の灰の再利用です。
ペチカの灰だけでなく、カフェのコーヒーの出がらしもこれから使ってくださる予定です。



こちらは、麻窯の初窯の時(設置して初めて焼く時)に焼かれたお茶碗。
左右鏡写しに書いた馬の文字(絵の時もある)は左馬と言い、初窯の時には左馬のお茶碗を焼く風習があるそうです。
そのいわれは
1 馬は左から乗るものであり、右から乗ると転ぶといわれています。
転ぶことなく人生が過ごせるという意味。
2 馬という字が巾着をしっかり結んだ形に似ていることから、
富みのシンボルとして。
3 馬は人が引くもの。それを逆に書くことで人を引いてくる意となり、
商売繁盛につながる。
4 馬を反対に書く、反対から読めば「まう」。「舞う」に転じておめでたい。
と言うことだそうです。
そして、8月7日(土)には、”お茶碗を作ろう”と言うワークショップが開催されました。



ぼくもパパとママに手伝ってもらいながら上手に出来たよ
この日形作ったお茶碗は数日間乾燥させた後、麻窯で焼かれます。
手作りのお茶碗でご飯がいただける日が楽しみです。
麻窯(あさがま)とは、ファブリカ村SOMEBAにアトリエと窯を持つ”古井勝 朱二斎”(ふるいまさる あかにさい)さんの屋号です。
ファブリカの麻布で、屋号の書いた旗を作られました。
こちらのお皿は、釉薬に灰が入っています。冬にファブリカ村のペチカで燃やした薪の灰の再利用です。
ペチカの灰だけでなく、カフェのコーヒーの出がらしもこれから使ってくださる予定です。
こちらは、麻窯の初窯の時(設置して初めて焼く時)に焼かれたお茶碗。
左右鏡写しに書いた馬の文字(絵の時もある)は左馬と言い、初窯の時には左馬のお茶碗を焼く風習があるそうです。
そのいわれは
1 馬は左から乗るものであり、右から乗ると転ぶといわれています。
転ぶことなく人生が過ごせるという意味。
2 馬という字が巾着をしっかり結んだ形に似ていることから、
富みのシンボルとして。
3 馬は人が引くもの。それを逆に書くことで人を引いてくる意となり、
商売繁盛につながる。
4 馬を反対に書く、反対から読めば「まう」。「舞う」に転じておめでたい。
と言うことだそうです。
そして、8月7日(土)には、”お茶碗を作ろう”と言うワークショップが開催されました。
ぼくもパパとママに手伝ってもらいながら上手に出来たよ

この日形作ったお茶碗は数日間乾燥させた後、麻窯で焼かれます。
手作りのお茶碗でご飯がいただける日が楽しみです。
Posted by 副村長Junko at 12:39│Comments(0)
│ファブリカ村ギャラリー