› ファブリカ村+jestilo › 2009年12月19日

この広告は365日以上更新がないブログに表示されます。  

Posted by 滋賀咲くブログ at

2009年12月19日

メイドイン滋賀プロジェクト

2009年10月23日にファブリカ村がオープンするとともに、メイドイン滋賀プロジェクト(MISP)が発足されました。

メイドインジャパンプロジェクトの滋賀支部としての活動の拠点としてファブリカ村が選ばれました。


メイドインジャパンプロジェクト(MIJP)とは、日本の物づくりを応援するNPO法人です。

滋賀以外に愛知、東京、岐阜、静岡にあり、12月18日(金)、19日(土)の2日間、滋賀プロジェクトができた記念として、滋賀で交流会が開催されました。

参加したのは滋賀のメンバーと東京、愛知のメンバー。





18日、皆さんが到着後早速近江牛の昼食。滋賀を知っていただくためにはやっぱり欠かせません。

その後、滋賀のメンバーの大鋼製作所さんの工場を見学。

煙突を作っておられる会社です。なかなか一般家庭には馴染みのないものですが、何とか現代の生活スタイルに取り入れられないかと、努力されてます。

煙突にイリュミネーションが施されたオブジェ。サンタさんが見つけやすいように・・・と言うことなのかなface02

その後、近くの湖華舞牧場さんでジェラートをいただき、五個荘の近江商人屋敷を見学。
東京にはないお屋敷やお庭の広さに驚かれてました。


そして夜の交流会場ファブラカ村へ・・・

デザイナー、インテリアコーディネーター、アートディレクター、経営コンサルタント、MIJP事務局などなど・・・・・

これだけのメンバーが集まれば、何か良いこと、新しいことができるはず。

まぁ話がはずむことはずむこと・・・・・・・・・・・・・・



いい物づくりを応援するのがMIJP。

生産の現場を知り、作り手を知る。現場を見て、作り手の顔を見れば、出来上がった物は大切にし、食べ物は残さずにいただく。

今回の交流会の目的は”滋賀をもっと知ってもらうこと”
”琵琶湖や近江牛だけじゃないよ。”ということを知ってもらうことです。
・・と言っても近江牛ははずせなかったkao08

ファブリカ村では来年から本格的にMISPを始動するための会議を月1で開いています。
滋賀の良いものをもっと日本中、そしていつかは世界に広げるために一歩前に踏み出し始めました。
メンバーは大鋼製作所、安土建築工房でじまむワーカーズ株式会社清原、そしてファブリカです。

乞うご期待!!!







そして交流会の〆はファブリカ村恒例?ペチカでやきいも。


この前のペチカのイベントで焼き方が上手だった、安土建築工房のやきいも職人設計士yyさんが今回も腕を振るってくださいました。face02


そして本日19日はご一行様は近江八幡散策へ・・・
残念ながら私はファブリカ村営業日につき同行できませんでしたが、色々楽しまれたようです。

今度はまた別の支部で交流会があればなぁ~~~~~~~~~~~~~~~

  


Posted by 副村長Junko at 23:33Comments(2)その他