
2009年12月24日
廣川純の土鍋&廣川みのりの器 作品展
お申し込みはファブリカ村まで
TEL 0748-42-0380
FAX 0748-42-2807
もしくは当ブログのオーナーにメッセージでお願いします。
*定員に達しましたので、受付を終了致しました。有難うございました。
2009年12月24日
ドレクスキップライブ
2010年1月31日(日) 開場14:30 開演15:00 終演17:00(予定)
場所 ファブリカ村ORIBA
前売1,500円 当日1800円 小中学生1,000円 幼児無料
耳慣れないのに懐かしい、はるか北欧の地の音楽。ドレクスキップの音楽であなたの心は躍りだす。京都発、北欧音楽バンド『ドレクスキップ』
2006年に結成、スウェーデンの伝統音楽を軸に北欧やスコットランドの伝統曲、オリジナル曲を演奏する。
四人が対等に機能するアンサンブルを信条に、独自のアレンジを施し多彩に聴かせる。そのサウンドは聴きやすくもあり時に前衛的でスリリング。
バンドは結成4年目を迎え今までに功刀丈弘氏、大森ヒデノリ氏ら著名フィドラーたちと競演を経験、現地北欧のアーティストたちとも交流。
北欧アーティストのオープニングアクトや北欧関連イベントに出演。
2009年4月に1stアルバムを全国発売し、各所で好評を得る。現在も京都を中心にしつつ、東京~九州まで活動範囲を広げている。
当日はほっこりカフェ「朴」さんの出張カフェもあります。
お申し込みは
takeko.185672@docomo.ne.jp または090-1679-1504(上田)
もしくはファブリカ村まで
TEL 0748-42-0380
FAX 0748-42-2807
なお、14:30~17:00の間は、ORIBAにはライブにお申し込みの方のみご入場いただけます。ご注意ください。
2009年12月24日
クリスマスライブ&パーティー
2009年12月23日水曜日(祝)、ファブリカ村ORIBAにて、クリスマスライブ&パーティーが開催されました。
第一部:小松正史氏によるピアノソロライブ
プロフィールはこちら
ホームページはこちら
以前絽絽の家でも演奏していただきましたが、ファブリカ村は初めて。

小松さんは環境音楽プロデューサー。その場その場に応じた音楽を即興で考えて演奏をしてくださいます。
この日も初めてここを訪れ、そして初めて耳にされたはたおり機の動力音にあわせて演奏すると言う”はたおり機とピアノのコラボ”の演奏を聴かせて下さいました。
はたおり機の音は母体の心音に似ています。私達は幼い頃母の背中に背負われて、この音を聞き、この動力音のなかで良く眠っていたそうです。
その音とピアノ・・・・・とても懐かしいような、あたたかい音がしたような気がしました。
寒い日でしたが、ペチカで体は温まり、ピアノの音色で心が温まる・・・
たった一時間でしたが、とても優しい気持ちになれるような素晴らしい演奏でした。
そして恒例のライブのおともは

こもれびさんの天然酵母の手作りパン
彼女も前の絽絽の家でのライブに引き続いての登場。
見ているうちになくなっていくので、お客さんより先にゲットしちゃいました。えへッ
そして第二部:フラダンス&ウクレレのちょっとハワイアンなクリスマスパーティー。
ファブリカ村の設計士さんが習っておられるフラダンス教室の生徒さんのダンス、ふぁぶりかが習っているウクレレ教室の仲間プラス先生の演奏でおおくりしました。


私は後ろで演奏をしながら見てましたが、すごく難しそうでした。手先の動きや、足首の動きが、多分私がやったら足をくじきそう!!! でも皆さん顔はにこにこ笑顔。でも本当は必死!!!
いくらペチカが点いているとはいえ真冬です。しかも衣装はノースリーブ!!!
でも楽しそうでした。手に持っておられる”ウリウリ”がムードを盛り上げてくれました。
これをご覧になって習ってみたくなった方、ご連絡ください。ファブリカ村で来年3月からフラダンス教室を開講していただくことになりました。詳細はまた改めてお知らせいたします。

そして今回ウクレレ演奏に加わってくださったのは、栗東市でギター、ウクレレ教室をされている田中靖二先生
私の習っている先生の先生です。(ややこしい?)
つまり、とてもすご~~~~~~い先生なのです。出てくださるほかのメンバーと話してたら「何だか楽しそう」って言って参加してくださいました。おまけにギター演奏まであつかましくもお願いしてしまいました。
田中先生、素敵な演奏を有難うございました。
その後はおいしい料理を囲んでのクリスマスパーティー。

テーブルの真ん中にはチキン。 このチキンは八日市南高校と言う農業高校で生徒さん自身が育てた鶏を生徒が料理し、毎年クリスマスシーズンに販売される物。
取り分けるのが大変だけどとてもおいしいのです。また来年も買おう!!!
時間が経ってくると自然にペチカの周りに人が集まってきました。そこで誰からともなくウクレレを弾き始め、歌い始めました。
すると・・・ちょっとしたウクレレ教室が始まったり、『私は~を習ってるの』とか、会話が弾むことはずむこと
音楽も、ダンスも、ペチカも、お料理も、そして人も、み~んなあたたかかったです。
小松正史先生、こもれびさん、フラダンスの皆様、ウクレレ演奏の皆様、そしてお越しいただいたお客様、有難うございました。
第一部:小松正史氏によるピアノソロライブ
プロフィールはこちら
ホームページはこちら
以前絽絽の家でも演奏していただきましたが、ファブリカ村は初めて。
小松さんは環境音楽プロデューサー。その場その場に応じた音楽を即興で考えて演奏をしてくださいます。
この日も初めてここを訪れ、そして初めて耳にされたはたおり機の動力音にあわせて演奏すると言う”はたおり機とピアノのコラボ”の演奏を聴かせて下さいました。
はたおり機の音は母体の心音に似ています。私達は幼い頃母の背中に背負われて、この音を聞き、この動力音のなかで良く眠っていたそうです。
その音とピアノ・・・・・とても懐かしいような、あたたかい音がしたような気がしました。
寒い日でしたが、ペチカで体は温まり、ピアノの音色で心が温まる・・・
たった一時間でしたが、とても優しい気持ちになれるような素晴らしい演奏でした。
そして恒例のライブのおともは
こもれびさんの天然酵母の手作りパン
彼女も前の絽絽の家でのライブに引き続いての登場。
見ているうちになくなっていくので、お客さんより先にゲットしちゃいました。えへッ

そして第二部:フラダンス&ウクレレのちょっとハワイアンなクリスマスパーティー。
ファブリカ村の設計士さんが習っておられるフラダンス教室の生徒さんのダンス、ふぁぶりかが習っているウクレレ教室の仲間プラス先生の演奏でおおくりしました。
私は後ろで演奏をしながら見てましたが、すごく難しそうでした。手先の動きや、足首の動きが、多分私がやったら足をくじきそう!!! でも皆さん顔はにこにこ笑顔。でも本当は必死!!!
いくらペチカが点いているとはいえ真冬です。しかも衣装はノースリーブ!!!
でも楽しそうでした。手に持っておられる”ウリウリ”がムードを盛り上げてくれました。
これをご覧になって習ってみたくなった方、ご連絡ください。ファブリカ村で来年3月からフラダンス教室を開講していただくことになりました。詳細はまた改めてお知らせいたします。
そして今回ウクレレ演奏に加わってくださったのは、栗東市でギター、ウクレレ教室をされている田中靖二先生
私の習っている先生の先生です。(ややこしい?)
つまり、とてもすご~~~~~~い先生なのです。出てくださるほかのメンバーと話してたら「何だか楽しそう」って言って参加してくださいました。おまけにギター演奏まであつかましくもお願いしてしまいました。
田中先生、素敵な演奏を有難うございました。
その後はおいしい料理を囲んでのクリスマスパーティー。
テーブルの真ん中にはチキン。 このチキンは八日市南高校と言う農業高校で生徒さん自身が育てた鶏を生徒が料理し、毎年クリスマスシーズンに販売される物。
取り分けるのが大変だけどとてもおいしいのです。また来年も買おう!!!
すると・・・ちょっとしたウクレレ教室が始まったり、『私は~を習ってるの』とか、会話が弾むことはずむこと

音楽も、ダンスも、ペチカも、お料理も、そして人も、み~んなあたたかかったです。
小松正史先生、こもれびさん、フラダンスの皆様、ウクレレ演奏の皆様、そしてお越しいただいたお客様、有難うございました。
Merry X'mas

2009年12月19日
メイドイン滋賀プロジェクト
2009年10月23日にファブリカ村がオープンするとともに、メイドイン滋賀プロジェクト(MISP)が発足されました。
メイドインジャパンプロジェクトの滋賀支部としての活動の拠点としてファブリカ村が選ばれました。
メイドインジャパンプロジェクト(MIJP)とは、日本の物づくりを応援するNPO法人です。
滋賀以外に愛知、東京、岐阜、静岡にあり、12月18日(金)、19日(土)の2日間、滋賀プロジェクトができた記念として、滋賀で交流会が開催されました。
参加したのは滋賀のメンバーと東京、愛知のメンバー。
18日、皆さんが到着後早速近江牛の昼食。滋賀を知っていただくためにはやっぱり欠かせません。
その後、滋賀のメンバーの大鋼製作所さんの工場を見学。
煙突を作っておられる会社です。なかなか一般家庭には馴染みのないものですが、何とか現代の生活スタイルに取り入れられないかと、努力されてます。
煙突にイリュミネーションが施されたオブジェ。サンタさんが見つけやすいように・・・と言うことなのかな
その後、近くの湖華舞牧場さんでジェラートをいただき、五個荘の近江商人屋敷を見学。
東京にはないお屋敷やお庭の広さに驚かれてました。
そして夜の交流会場ファブラカ村へ・・・
デザイナー、インテリアコーディネーター、アートディレクター、経営コンサルタント、MIJP事務局などなど・・・・・
これだけのメンバーが集まれば、何か良いこと、新しいことができるはず。
まぁ話がはずむことはずむこと・・・・・・・・・・・・・・
いい物づくりを応援するのがMIJP。
生産の現場を知り、作り手を知る。現場を見て、作り手の顔を見れば、出来上がった物は大切にし、食べ物は残さずにいただく。
今回の交流会の目的は”滋賀をもっと知ってもらうこと”
”琵琶湖や近江牛だけじゃないよ。”ということを知ってもらうことです。
・・と言っても近江牛ははずせなかった
ファブリカ村では来年から本格的にMISPを始動するための会議を月1で開いています。
滋賀の良いものをもっと日本中、そしていつかは世界に広げるために一歩前に踏み出し始めました。
メンバーは大鋼製作所、安土建築工房、でじまむワーカーズ、株式会社清原、そしてファブリカです。
乞うご期待!!!


そして交流会の〆はファブリカ村恒例?ペチカでやきいも。

この前のペチカのイベントで焼き方が上手だった、安土建築工房のやきいも職人設計士yyさんが今回も腕を振るってくださいました。
そして本日19日はご一行様は近江八幡散策へ・・・
残念ながら私はファブリカ村営業日につき同行できませんでしたが、色々楽しまれたようです。
今度はまた別の支部で交流会があればなぁ~~~~~~~~~~~~~~~
メイドインジャパンプロジェクトの滋賀支部としての活動の拠点としてファブリカ村が選ばれました。
メイドインジャパンプロジェクト(MIJP)とは、日本の物づくりを応援するNPO法人です。
滋賀以外に愛知、東京、岐阜、静岡にあり、12月18日(金)、19日(土)の2日間、滋賀プロジェクトができた記念として、滋賀で交流会が開催されました。
参加したのは滋賀のメンバーと東京、愛知のメンバー。
18日、皆さんが到着後早速近江牛の昼食。滋賀を知っていただくためにはやっぱり欠かせません。
その後、滋賀のメンバーの大鋼製作所さんの工場を見学。
煙突を作っておられる会社です。なかなか一般家庭には馴染みのないものですが、何とか現代の生活スタイルに取り入れられないかと、努力されてます。


その後、近くの湖華舞牧場さんでジェラートをいただき、五個荘の近江商人屋敷を見学。
東京にはないお屋敷やお庭の広さに驚かれてました。
そして夜の交流会場ファブラカ村へ・・・
デザイナー、インテリアコーディネーター、アートディレクター、経営コンサルタント、MIJP事務局などなど・・・・・
これだけのメンバーが集まれば、何か良いこと、新しいことができるはず。
まぁ話がはずむことはずむこと・・・・・・・・・・・・・・
いい物づくりを応援するのがMIJP。
生産の現場を知り、作り手を知る。現場を見て、作り手の顔を見れば、出来上がった物は大切にし、食べ物は残さずにいただく。
今回の交流会の目的は”滋賀をもっと知ってもらうこと”
”琵琶湖や近江牛だけじゃないよ。”ということを知ってもらうことです。
・・と言っても近江牛ははずせなかった

ファブリカ村では来年から本格的にMISPを始動するための会議を月1で開いています。
滋賀の良いものをもっと日本中、そしていつかは世界に広げるために一歩前に踏み出し始めました。
メンバーは大鋼製作所、安土建築工房、でじまむワーカーズ、株式会社清原、そしてファブリカです。
乞うご期待!!!
そして交流会の〆はファブリカ村恒例?ペチカでやきいも。
この前のペチカのイベントで焼き方が上手だった、安土建築工房の

そして本日19日はご一行様は近江八幡散策へ・・・
残念ながら私はファブリカ村営業日につき同行できませんでしたが、色々楽しまれたようです。
今度はまた別の支部で交流会があればなぁ~~~~~~~~~~~~~~~
2009年12月12日
ステンドグラス
2009年、12月12日(土) 今日はファブリカ村ORIBAにてただ今作品展を開催中のステンドグラス作家、高村晴美さん「Glass StuGladio咲麗(さくら)」さんのワークショップでした。
今回作られたのは、『クリスマスオーナメント』

窓際の太陽の光が差し込むところに吊り下げると、キラキラしてとても綺麗です。


クリスマスツリーの型に色とりどりの色んな形のガラスを思い思いに並べてゆきます。


ハンダ付けをして、ガラスをつなぎ合わせます。
みなさん・・・無言・・・・・・・・・・・・・・・・・
しゃべりたいけどしゃべれない。口は開きたがってるが、開けると手元が狂う・・・
長~~~~~~い沈黙の末、やっと出来上がりました。
所要時間約3時間!!!

ただ今展示販売中の高村さんの作品




壁や床に映し出される灯の芸術をお楽しみください。
作品展は12月27日(日)まで開催しております。是非お越しください。
ファブリカ村はmixiでコミュニティを作っています。
mixi会員さま、よろしければご参加ください。
今回作られたのは、『クリスマスオーナメント』

窓際の太陽の光が差し込むところに吊り下げると、キラキラしてとても綺麗です。
クリスマスツリーの型に色とりどりの色んな形のガラスを思い思いに並べてゆきます。
ハンダ付けをして、ガラスをつなぎ合わせます。
みなさん・・・無言・・・・・・・・・・・・・・・・・
しゃべりたいけどしゃべれない。口は開きたがってるが、開けると手元が狂う・・・
長~~~~~~い沈黙の末、やっと出来上がりました。
所要時間約3時間!!!
ただ今展示販売中の高村さんの作品
壁や床に映し出される灯の芸術をお楽しみください。
作品展は12月27日(日)まで開催しております。是非お越しください。
ファブリカ村はmixiでコミュニティを作っています。
mixi会員さま、よろしければご参加ください。
2009年12月07日
フラワーアレンジ教室
2009年12月6日(日) ファブリカ村ORIBAにて、フラワーアレンジ教室が開催されました。
今回のタイトルは"Enjoy Flower X'mas"
講師はmaru-ju花教室 林 博子さん

こちらは先生の作品。背景が整頓されてなくてすみません。
長持ちするようにと、今回は生花は使われませんでした。



私は横から眺めていただけですが、皆さん個性的。同じ材料を使い、同じように教えてもらっても、それぞれどこか違う。
だから楽しいのでしょうね

とある生徒さんの作品。初めてにしては上手すぎる・・・

これを機会に来年1月からファブリカ村にて月1でmaru-ju花教室が開講されることになりました。
毎月第4日曜日14:00~16:00の予定です。
詳しくはファブリカ村までお問い合わせください。
TEL 0748-42-0380
FAX 0748-42-2807
もしくは当ブログのオーナーにメッセージで。
今回のタイトルは"Enjoy Flower X'mas"
講師はmaru-ju花教室 林 博子さん
こちらは先生の作品。背景が整頓されてなくてすみません。
長持ちするようにと、今回は生花は使われませんでした。
私は横から眺めていただけですが、皆さん個性的。同じ材料を使い、同じように教えてもらっても、それぞれどこか違う。
だから楽しいのでしょうね

とある生徒さんの作品。初めてにしては上手すぎる・・・
これを機会に来年1月からファブリカ村にて月1でmaru-ju花教室が開講されることになりました。
毎月第4日曜日14:00~16:00の予定です。
詳しくはファブリカ村までお問い合わせください。
TEL 0748-42-0380
FAX 0748-42-2807
もしくは当ブログのオーナーにメッセージで。
タグ :maru-ju花教室ファブリカ村
2009年12月05日
ペチカイベント『火のある暮らし』
2009年12月5日(土)、ファブリカ村ORIBAにて、安土建築工房さん、maxwoodさんによるイベント、『火のある暮らし』が開催されました。
参加者は、以前両社で改装、薪ストーブなどを購入された方、ファブリカのお客様など約10人。

maxwoodさんはペチカのCO2排出量など、環境問題についてお話くださいました。ペチカで薪を燃やして出るCO2の量は、他の家電製品に比べてかなり少ないそうです。言わば”暖房器具界のプリウス”だそうです。
ファブリカ村の場合薪は近隣の山で枯れてしまって、他の元気な木を守るためやむを得ず伐採された木、またはご近所の工務店さんの廃材を利用させていただいてます。
また、安土建築工房さんは、ドイツのエコな暮らしについてお話くださいました。
たとえば、子供達は自分のおもちゃは廃材、羊の毛を使って自分で作る、
学校で育てた穀物で自分達のおやつを作るなどなど・・・
見せてくださったどの写真もみんな楽しそうでした。
日本も昔はこうだったはず。
今は当たり前のように電気などのエネルギーを使い、何でも作らなくても買えてしまう時代。
ストーブは手で触ったら熱いということを知らない子も居ます。
食べ物の素材本来の味、手作りの味を知らない子も居ます。
そんな時代だからこそ、ファブリカ村はあえてペチカを選び、カフェで出すお菓子も手作りの物を選んでいます。
ギャラリーでお見せする作品も作家さんが一つ一つ心をこめて作られたもの。
流す音楽も、色んなイベントごともスタッフがみんなで厳選したものです。
暖かいペチカの周りに人が集まり、会話し、いい物を見ながら手作りの物をいただく・・・
ファブリカ村の理想です。
と言うわけでこの日のおやつはペチカで焼く”焼き芋”
洗ったさつま芋を塩水にしばらくつけ、濡れた新聞紙でくるみ、さらにアルミホイルでくるみます。
ペチカの燃えている火がおさまり、おき火になったらお芋をいれ、ペチカの蓋を閉め待つこと約40分。

ほくほくとした甘くておいしい焼き芋の出来上がりです。
大人も子供も大喜びでした。
企画してくださった、安土建築工房の皆様、maxwoodさん、ご来場いただいたお客様、どうもありがとうございました。
参加者は、以前両社で改装、薪ストーブなどを購入された方、ファブリカのお客様など約10人。
maxwoodさんはペチカのCO2排出量など、環境問題についてお話くださいました。ペチカで薪を燃やして出るCO2の量は、他の家電製品に比べてかなり少ないそうです。言わば”暖房器具界のプリウス”だそうです。
ファブリカ村の場合薪は近隣の山で枯れてしまって、他の元気な木を守るためやむを得ず伐採された木、またはご近所の工務店さんの廃材を利用させていただいてます。
また、安土建築工房さんは、ドイツのエコな暮らしについてお話くださいました。
たとえば、子供達は自分のおもちゃは廃材、羊の毛を使って自分で作る、
学校で育てた穀物で自分達のおやつを作るなどなど・・・
見せてくださったどの写真もみんな楽しそうでした。
日本も昔はこうだったはず。
今は当たり前のように電気などのエネルギーを使い、何でも作らなくても買えてしまう時代。
ストーブは手で触ったら熱いということを知らない子も居ます。
食べ物の素材本来の味、手作りの味を知らない子も居ます。
そんな時代だからこそ、ファブリカ村はあえてペチカを選び、カフェで出すお菓子も手作りの物を選んでいます。
ギャラリーでお見せする作品も作家さんが一つ一つ心をこめて作られたもの。
流す音楽も、色んなイベントごともスタッフがみんなで厳選したものです。
暖かいペチカの周りに人が集まり、会話し、いい物を見ながら手作りの物をいただく・・・
ファブリカ村の理想です。
と言うわけでこの日のおやつはペチカで焼く”焼き芋”
洗ったさつま芋を塩水にしばらくつけ、濡れた新聞紙でくるみ、さらにアルミホイルでくるみます。
ペチカの燃えている火がおさまり、おき火になったらお芋をいれ、ペチカの蓋を閉め待つこと約40分。
ほくほくとした甘くておいしい焼き芋の出来上がりです。
大人も子供も大喜びでした。
企画してくださった、安土建築工房の皆様、maxwoodさん、ご来場いただいたお客様、どうもありがとうございました。