
2011年03月30日
湖の国(このくに)の四季物語・春~
竹生島 近江真綿 ふな寿司
湖の国ならではの発酵文化を訪ねる旅
湖の国ならではの発酵文化を訪ねる旅
滋賀に住んでいながらも、滋賀の古き良き文化、伝統工芸など先人の技を意外と知らない人は多いものです。
竹生島観光、近江真綿の繭剥き(まゆびき)体験、ふな寿司・・・
メイド・イン・滋賀プロジェクトのメンバーとともに、楽しく学びに出かけませんか?


画像上でクリックすると拡大されます。
お問い合わせ、お申し込みは
info@fabricamura.com
090-8938-4501(北川)まで。
2011年03月27日
4月のカフェ
最近、ファブリカ村で出張カフェ、ランチをしてくださる方が増えてまいりました。
そこで、毎月月末に次月のカフェのご案内のブログを書くことにしました。
2011年4月のファブリカ村出張カフェ、ランチ
4月2日(土)、3日(日)
Shop Madreさんのお菓子販売
安土で米粉のスウィーツを作っておられるShopMadreさんが、
ファブリカに初出店です。この2日間はお菓子の販売のみです。
4月10日(日)
3月に初出店してくださり、好評だった る・くぷるさんの手作りパンランチ。
カレーパンorピザパンにスープ、サラダ、デザート付きです。
クリームパンなどの菓子パンの販売もあります。
4月16日(土)
管理栄養士の中村さんによるピロシキランチです。
ピロシキはロシアの揚げパンのようなもの。ジューシーな肉汁がお口いっぱいに広がります。
サラダ、デザート付きで1,200円です。
4月17日(日)
Shop Madreさんの米粉スウィーツカフェです。
Madreさん自身初の出張カフェです。
4月23日(土)
ひなたぼっこ大森かおりさんいよるつぶつぶ雑穀ランチです。
肉や魚を使っていないのに、ちゃんと肉の味がします。不思議な、体に優しいランチです。
デザート付きで1,500円です。完全予約制限定10食
4月24日(日)
”友”さんの淡海(おうみ)の季節料理。
調理師の”友”さん。ファブリカ村初出店です。限定10食 1,000円
4月30日(土)、5月1日(日)
愛荘町のcafe+zakka coqueさんのランチです。こちらもまた初出店です。限定10食
ひなたぼっこさんは完全予約制です。それ以外も数に限りがありますのでなるべくご予約ください。
ランチ、販売とも無くなり次第終了致します。
お問い合わせ、お申し込みは各担当者まで直接お願いします。連絡先が無いものに関してはファブリカ村までお問い合わせください。
Shop Madre
電話 0748-46-2158 メール shop_madre88☆azuchi-touyou.com
る・くぷる
電話 0748-55-3997
ひなたぼっこ大森かおり
メール k-morimori-040807st☆docomo.ne.jp
Cafe+zakka coque
電話 080-1503-6743
メールの場合、お手数ですが☆を@に変えて送信してください。
ファブリカ村
電話 0748-42-0380 メール info@fabricamura.com
上記の日以外の土日は通常のファブリカ村のカフェとなります。
そこで、毎月月末に次月のカフェのご案内のブログを書くことにしました。
2011年4月のファブリカ村出張カフェ、ランチ

Shop Madreさんのお菓子販売
安土で米粉のスウィーツを作っておられるShopMadreさんが、
ファブリカに初出店です。この2日間はお菓子の販売のみです。

3月に初出店してくださり、好評だった る・くぷるさんの手作りパンランチ。
カレーパンorピザパンにスープ、サラダ、デザート付きです。
クリームパンなどの菓子パンの販売もあります。

管理栄養士の中村さんによるピロシキランチです。
ピロシキはロシアの揚げパンのようなもの。ジューシーな肉汁がお口いっぱいに広がります。
サラダ、デザート付きで1,200円です。

Shop Madreさんの米粉スウィーツカフェです。
Madreさん自身初の出張カフェです。

ひなたぼっこ大森かおりさんいよるつぶつぶ雑穀ランチです。
肉や魚を使っていないのに、ちゃんと肉の味がします。不思議な、体に優しいランチです。
デザート付きで1,500円です。完全予約制限定10食

”友”さんの淡海(おうみ)の季節料理。
調理師の”友”さん。ファブリカ村初出店です。限定10食 1,000円

愛荘町のcafe+zakka coqueさんのランチです。こちらもまた初出店です。限定10食
ひなたぼっこさんは完全予約制です。それ以外も数に限りがありますのでなるべくご予約ください。
ランチ、販売とも無くなり次第終了致します。
お問い合わせ、お申し込みは各担当者まで直接お願いします。連絡先が無いものに関してはファブリカ村までお問い合わせください。
Shop Madre
電話 0748-46-2158 メール shop_madre88☆azuchi-touyou.com
る・くぷる
電話 0748-55-3997
ひなたぼっこ大森かおり
メール k-morimori-040807st☆docomo.ne.jp
Cafe+zakka coque
電話 080-1503-6743
メールの場合、お手数ですが☆を@に変えて送信してください。
ファブリカ村
電話 0748-42-0380 メール info@fabricamura.com

2011年03月26日
チャリティーコンサートのお知らせ
「いのちをつなぐコンサート」
出演
大森啓史(ホルン)・大森百合香(ヴァイオリン)・榊原紀保子(ピアノ)
①4/6(水)14:00 開演
(13:30 開場)
日夏里館 2階大広間 (旧 日夏公民館)
彦根市日夏町2908-5
主催:日夏里館利用団体の会
共催:日夏ヴォーリズ建築の会
②4/6(水)19:30 開演
(19:00開場)
正福寺 (日夏町 島)
彦根市日夏町3877
主催:正福寺
③4/7(木)10:30 開演
(10:00開場)
ファブリカ村
東近江市佐野町657北川織物工場
♪Natural Sweets などの販売もあります♪
主催:いのちをつなぐコンサート実行委員会
共催:ファブリカ村
*ファブリカ村の営業は通常は土日のみです。この日はチャリティーコンサートのための臨時営業です。コンサートのお客様のみお入りいただけます。通常の営業はしておりません。ご了承ください。
※各回とも1時間程度の公演です
曲目
エルガー / 愛の挨拶
クライスラー / 愛の喜び ブラームス /
ハンガリー舞曲第6番
成田為三 / 浜辺の歌
岡野貞一 / ふるさと
他
③のファブリカ村会場については、特に親子で楽しめる内容になります♪
入場料:無料
なお、当日会場にて今回の震災の募金を行い、彦根市を通じて被災地への義援金とさせていただきます。
皆様のお気持ちをお寄せください。
お問い合わせ:0749-25-1948 (大森)
~演奏者からのメッセージ~
3月11日の午後、巨大な地震とそれに伴って発生した大津波が東日本を襲いました。テレビの画面を通じて目に飛び込んできた被災地での信じがたい状況には言葉すら出ないほどですし、今もなお余震が人々の心に大きな不安を与え続けています。被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
私達出演者も、首都圏で大きな揺れに遭いました。東北沿岸部出身の友人には肉親との連絡がつかないままという方もおり、とても他人事とは思えません。音楽家として何か貢献できることはないだろうかと考え、このチャリティーコンサートの開催に至りました。
辛いニュースばかりが流れ、知らず知らずのうちに気持ちが張り詰めがちな日々ですが、こんな時だからこそ心をほぐせるような素敵な作品を集めてみました。是非ご家族皆様でお越しください。音楽を通じて皆様の温かな心が被災地の人々に届けば、これほど嬉しいことはありません。 大森啓史
ホルン 大森 啓史(おおもり けいじ)
彦根市日夏町出身。東京芸術大学音楽学部を経て、同大学大学院を修了。第10回練馬文化センター新人演奏会オーディションにて優秀賞受賞、同演奏会でK.アッテベリ「ホルン協奏曲」を東京ニューシティー管弦楽団と共演(日本初演)。アフィニス夏の音楽祭に2度にわたり参加。1998年1月より1年間シカゴへ留学。 ホルンを小山 亮、守山 光三、松崎 裕、デール・クレヴェンジャーの各氏に師事。
現在(財)ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉ホルン奏者、 エマーノン・ブラス・クインテットメンバー。近年ではソロ、室内楽、全国のオーケストラへの客演などの他にもミュージカル伴奏や映画・ドラマ・ポップス録音等幅広く活動している。また、国内では数少ないナチュラルホルン(古楽器)奏者としても活動を行っている。
ヴァイオリン 大森 百合香(おおもり ゆりか)
武蔵野音楽大学卒業。同大学卒業演奏会に出演。第9回日本クラシック音楽コンクール全国大会にて審査員特別賞受賞。草津国際音楽アカデミーに室内楽奨学生として参加し、パノハ弦楽四重奏団、ウェルナー・ヒンク氏にレッスンを受ける。ヴァイオリンを山口 元男、ゲオルギ・バデフ氏の両氏に師事。
現在(財)ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉ヴァイオリン奏者を務める傍ら、ソロ・室内楽などでも意欲的に活動している。
ピアノ 榊原 紀保子(さかきばら きほこ)
東京音楽大学卒業、同校研究科修了。在学中からソロ、室内楽、声楽・オペラ・ミュージカル伴奏などに積極的に取り組む。国内外の演奏家との共演も多く、ソリストとしてオーケストラとの共演やレコーディングも多数。2002年JILA音楽コンクール室内楽部門第1位、2005年大阪国際音楽コンクール2台ピアノ部門第1位など受賞歴 も多い。近年は室内楽や伴奏活動の他、”オペラシアターこんにゃく座”のピアニストを務め るなど、ジャンルにとらわれない多彩な活動を展開している。ピアノを三浦 捷子、川上 昌裕、A.Vlasakova各氏に師事。
出演
大森啓史(ホルン)・大森百合香(ヴァイオリン)・榊原紀保子(ピアノ)
①4/6(水)14:00 開演
(13:30 開場)
日夏里館 2階大広間 (旧 日夏公民館)
彦根市日夏町2908-5
主催:日夏里館利用団体の会
共催:日夏ヴォーリズ建築の会
②4/6(水)19:30 開演
(19:00開場)
正福寺 (日夏町 島)
彦根市日夏町3877
主催:正福寺
③4/7(木)10:30 開演
(10:00開場)
ファブリカ村
東近江市佐野町657北川織物工場
♪Natural Sweets などの販売もあります♪
主催:いのちをつなぐコンサート実行委員会
共催:ファブリカ村
*ファブリカ村の営業は通常は土日のみです。この日はチャリティーコンサートのための臨時営業です。コンサートのお客様のみお入りいただけます。通常の営業はしておりません。ご了承ください。
※各回とも1時間程度の公演です
曲目
エルガー / 愛の挨拶
クライスラー / 愛の喜び ブラームス /
ハンガリー舞曲第6番
成田為三 / 浜辺の歌
岡野貞一 / ふるさと
他
③のファブリカ村会場については、特に親子で楽しめる内容になります♪
入場料:無料
なお、当日会場にて今回の震災の募金を行い、彦根市を通じて被災地への義援金とさせていただきます。
皆様のお気持ちをお寄せください。
お問い合わせ:0749-25-1948 (大森)
~演奏者からのメッセージ~
3月11日の午後、巨大な地震とそれに伴って発生した大津波が東日本を襲いました。テレビの画面を通じて目に飛び込んできた被災地での信じがたい状況には言葉すら出ないほどですし、今もなお余震が人々の心に大きな不安を与え続けています。被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
私達出演者も、首都圏で大きな揺れに遭いました。東北沿岸部出身の友人には肉親との連絡がつかないままという方もおり、とても他人事とは思えません。音楽家として何か貢献できることはないだろうかと考え、このチャリティーコンサートの開催に至りました。
辛いニュースばかりが流れ、知らず知らずのうちに気持ちが張り詰めがちな日々ですが、こんな時だからこそ心をほぐせるような素敵な作品を集めてみました。是非ご家族皆様でお越しください。音楽を通じて皆様の温かな心が被災地の人々に届けば、これほど嬉しいことはありません。 大森啓史
ホルン 大森 啓史(おおもり けいじ)
彦根市日夏町出身。東京芸術大学音楽学部を経て、同大学大学院を修了。第10回練馬文化センター新人演奏会オーディションにて優秀賞受賞、同演奏会でK.アッテベリ「ホルン協奏曲」を東京ニューシティー管弦楽団と共演(日本初演)。アフィニス夏の音楽祭に2度にわたり参加。1998年1月より1年間シカゴへ留学。 ホルンを小山 亮、守山 光三、松崎 裕、デール・クレヴェンジャーの各氏に師事。
現在(財)ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉ホルン奏者、 エマーノン・ブラス・クインテットメンバー。近年ではソロ、室内楽、全国のオーケストラへの客演などの他にもミュージカル伴奏や映画・ドラマ・ポップス録音等幅広く活動している。また、国内では数少ないナチュラルホルン(古楽器)奏者としても活動を行っている。
ヴァイオリン 大森 百合香(おおもり ゆりか)
武蔵野音楽大学卒業。同大学卒業演奏会に出演。第9回日本クラシック音楽コンクール全国大会にて審査員特別賞受賞。草津国際音楽アカデミーに室内楽奨学生として参加し、パノハ弦楽四重奏団、ウェルナー・ヒンク氏にレッスンを受ける。ヴァイオリンを山口 元男、ゲオルギ・バデフ氏の両氏に師事。
現在(財)ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉ヴァイオリン奏者を務める傍ら、ソロ・室内楽などでも意欲的に活動している。
ピアノ 榊原 紀保子(さかきばら きほこ)
東京音楽大学卒業、同校研究科修了。在学中からソロ、室内楽、声楽・オペラ・ミュージカル伴奏などに積極的に取り組む。国内外の演奏家との共演も多く、ソリストとしてオーケストラとの共演やレコーディングも多数。2002年JILA音楽コンクール室内楽部門第1位、2005年大阪国際音楽コンクール2台ピアノ部門第1位など受賞歴 も多い。近年は室内楽や伴奏活動の他、”オペラシアターこんにゃく座”のピアニストを務め るなど、ジャンルにとらわれない多彩な活動を展開している。ピアノを三浦 捷子、川上 昌裕、A.Vlasakova各氏に師事。
2011年03月24日
4月のファブリカ村ギャラリー
4月のファブリカ村ギャラリーは『山田政人 とんぼ玉展』 と 『Tanoshimo 近江の麻を愉しもう』 です。
開催日はいずれも4月の毎週土日と5月1日です。
(4月2,3,9,10,16,17,23,24,30、5月1日)

山田さんのホームページはこちら→蜻蛉玉華華
4月9日(土)、23日(土)はとんぼ玉の実演も行います。熔けたガラスが、まぁるい玉へと生まれ変わる様子をご覧ください。

近江で織られた麻布で製作した布小物(ポーチ、キッチンクロス、シュシュ、ストールなど)が揃っています。
是非手にとってご覧ください。
また、Tanoshimoさんによるワークショップが下記のとおり開催されます。
① 4月2日(土) お手玉を作ろう!
麻布を縫い合わせ、お手玉を3個作ります。
(俵型、座布団型の2種類)
お手玉遊びが得意なおばあちゃんが、遊び方を教えてください
ます。
② 4月30日(土)マクラメ編みブレスレット
麻糸でマクラメ編みをしてブレスレットを1つ作ります。
①、②とも時間は13:30~1時間程度、お菓子、飲み物つきで 1,000円です。
各回限定10組、要予約です。
ご予約、お問い合わせはTanoshimo(たのしも)まで
電話 090-2066-2415
メール asa.tanoshimo@gmail.com
期間中、下記の予定で出張カフェ、お菓子の販売があります。
Shop Madre さんのお菓子販売 4月2日(土)、3日(日)
出張カフェ 4月17日(日)
安土で米粉のスウィーツを作っておられるShopMadreさんが、ファブリカに初出店です。2,3日はお菓子の販売のみですが、17日にはMadreさん自身初めての出張カフェです。お楽しみに!!!
cafe+zakka coqueさんの出張ランチ 4月30日(土)5月1日(日)
愛荘町のコキュウさんもファブリカ初出店です。体に優しいランチをどうぞご賞味ください。限定10食です。
ご予約は下記まで
電話 coque 080- 1503-6743
ファブリカ村 0748-42-0380
開催日はいずれも4月の毎週土日と5月1日です。
(4月2,3,9,10,16,17,23,24,30、5月1日)
山田さんのホームページはこちら→蜻蛉玉華華
4月9日(土)、23日(土)はとんぼ玉の実演も行います。熔けたガラスが、まぁるい玉へと生まれ変わる様子をご覧ください。
近江で織られた麻布で製作した布小物(ポーチ、キッチンクロス、シュシュ、ストールなど)が揃っています。
是非手にとってご覧ください。
また、Tanoshimoさんによるワークショップが下記のとおり開催されます。
① 4月2日(土) お手玉を作ろう!
麻布を縫い合わせ、お手玉を3個作ります。
(俵型、座布団型の2種類)
お手玉遊びが得意なおばあちゃんが、遊び方を教えてください
ます。
② 4月30日(土)マクラメ編みブレスレット
麻糸でマクラメ編みをしてブレスレットを1つ作ります。
①、②とも時間は13:30~1時間程度、お菓子、飲み物つきで 1,000円です。
各回限定10組、要予約です。
ご予約、お問い合わせはTanoshimo(たのしも)まで
電話 090-2066-2415
メール asa.tanoshimo@gmail.com
期間中、下記の予定で出張カフェ、お菓子の販売があります。

出張カフェ 4月17日(日)
安土で米粉のスウィーツを作っておられるShopMadreさんが、ファブリカに初出店です。2,3日はお菓子の販売のみですが、17日にはMadreさん自身初めての出張カフェです。お楽しみに!!!

愛荘町のコキュウさんもファブリカ初出店です。体に優しいランチをどうぞご賞味ください。限定10食です。
ご予約は下記まで
電話 coque 080- 1503-6743
ファブリカ村 0748-42-0380
2011年03月15日
パンの販売&コンサート
ファブリカ村では2011年年3月12日(土)、Lu Couple(る・くぷる)さんのパンの出張販売、そして13日(日)には岡田健太郎、通利コンサートが行われました。
「東北地方太平洋沖地震が起きたばかりのこんな時期に、こんな浮かれた事をやっていて良いのか?」
「自粛したほうが良いのではないか?」とも思いました。
でも、じっとしていても仕方ありません。かといって、私たちが救助活動に参加したりはできません。
関西に居ながらにして、今すぐ私たちにできることは何かと考えてみました。
東日本がこんな時だからこそ、被害を受けなかった西日本の人たちが頑張って働いて、日本の経済を動かして行かないと復興は遅くなります。
復興を早めるために私たちにできることは、今までどおり働いて、少しでも募金することだとファブリカ村は考えます。
今までどおり動いて、たくさんのお客様にお越しいただき、一人でも多くの方に募金を呼びかけようと義援金箱を設置いたしました。
集めた義援金は、ファブリカ村が責任を持ってお預かりし、日本赤十字社を通して被災者の支援、被災地の復興のために寄付させていただきます。
という訳で、予定通り行われたパンの販売&コンサート。
まずは「る・くぷる」さんのパン



ランチはピザパンorカレーパンにサラダ、スープ、ケーキのセット。
販売のパンはあんパン、クリームパン、くるみレーズン、黒豆きな粉、チーズ、シフォンケーキ・・・
パンはもちろんのこと、ケーキもとてもおいしかったです。
好評につき3時過ぎには売切れてしまいました。とてもうれしい悲鳴です。
後で買おうと思っておられたお客様が、とても後悔されておりました。
次回はもっとお早めに!!!
そして13日(日)は岡田健太郎、通利さんの兄弟によるコンサート。
開演前に、震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りし、全員で黙祷。



そして、約2時間、お二人の素敵なハーモニーで、皆さんを癒してくださいました。
また、ライブ中のカフェは、おなじみのRuwamさんでした。
大惨事のニュースばかり流れる中、ほんのひと時、ホッとする時間が持てたような気がします。
こういう時間もとても大切ですね。
一刻も早く、東日本が復興し、以前の”普通の生活”に戻れるように、微力ではありますが、募金活動はしばらく続けていこうと思います。 皆さんも、ファブリカ村だけでなく、行かれた先々で義援金箱を見かけられたら、僅かでもかまいませんので、ご協力お願いいたします。
最後になりましたが、震災でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りいたします。 合掌
「東北地方太平洋沖地震が起きたばかりのこんな時期に、こんな浮かれた事をやっていて良いのか?」
「自粛したほうが良いのではないか?」とも思いました。
でも、じっとしていても仕方ありません。かといって、私たちが救助活動に参加したりはできません。
関西に居ながらにして、今すぐ私たちにできることは何かと考えてみました。
東日本がこんな時だからこそ、被害を受けなかった西日本の人たちが頑張って働いて、日本の経済を動かして行かないと復興は遅くなります。
復興を早めるために私たちにできることは、今までどおり働いて、少しでも募金することだとファブリカ村は考えます。
今までどおり動いて、たくさんのお客様にお越しいただき、一人でも多くの方に募金を呼びかけようと義援金箱を設置いたしました。
集めた義援金は、ファブリカ村が責任を持ってお預かりし、日本赤十字社を通して被災者の支援、被災地の復興のために寄付させていただきます。
という訳で、予定通り行われたパンの販売&コンサート。
まずは「る・くぷる」さんのパン
ランチはピザパンorカレーパンにサラダ、スープ、ケーキのセット。
販売のパンはあんパン、クリームパン、くるみレーズン、黒豆きな粉、チーズ、シフォンケーキ・・・
パンはもちろんのこと、ケーキもとてもおいしかったです。
好評につき3時過ぎには売切れてしまいました。とてもうれしい悲鳴です。
後で買おうと思っておられたお客様が、とても後悔されておりました。
次回はもっとお早めに!!!
そして13日(日)は岡田健太郎、通利さんの兄弟によるコンサート。
開演前に、震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りし、全員で黙祷。
そして、約2時間、お二人の素敵なハーモニーで、皆さんを癒してくださいました。
また、ライブ中のカフェは、おなじみのRuwamさんでした。
大惨事のニュースばかり流れる中、ほんのひと時、ホッとする時間が持てたような気がします。
こういう時間もとても大切ですね。
一刻も早く、東日本が復興し、以前の”普通の生活”に戻れるように、微力ではありますが、募金活動はしばらく続けていこうと思います。 皆さんも、ファブリカ村だけでなく、行かれた先々で義援金箱を見かけられたら、僅かでもかまいませんので、ご協力お願いいたします。
最後になりましたが、震災でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りいたします。 合掌
2011年03月12日
【五環生活×etokoro特別講演会】
●山下柚実さん講演会「今、五感に何が起きているか(仮)」
[日 ]3/25(金)18:00~19:30 (交流会19:30~21:00)
[場] 子民家etokoro(JR能登川駅前)[¥] 500円
(交流会 2,000円)
[問 ]090-8938-4501 info@fabricamura.com
担当:北川(ファブリカ村)
※五感と身体に関心を持ち続ける作家の山下柚実さんをお招きし、
五感の現状とこれからについておはなしいただきます。交流会
では、ほっこりカフェ朴さんの料理が並びます。
▲ナビゲーター:近藤隆二郎(五環生活)
山下 柚実(やました ゆみ)さん
作家、五感生活研究所代表、五感で楽しむまち大賞審査委員
1962年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。身体と社会
との関わりに関心を持ち、美容整形、エイズ問題、五感などを
テーマに取材し、ワークショップや講演活動を展開中。第一回
小学館ノンフィクション大賞優秀賞。環境省「感覚環境の街作
り検討会」委員。
著書に『客はアートでやってくる』(東洋経済新報社)、『<五感
>再生へ』(岩波書店)、『都市の遺伝子』(NTT出版)、『五感で
楽しむまちづくり』(学陽書房・共著)ほか多数。
【ユズジャーナル】http://www.yuzumi.com/
[日 ]3/25(金)18:00~19:30 (交流会19:30~21:00)
[場] 子民家etokoro(JR能登川駅前)[¥] 500円
(交流会 2,000円)
[問 ]090-8938-4501 info@fabricamura.com
担当:北川(ファブリカ村)
※五感と身体に関心を持ち続ける作家の山下柚実さんをお招きし、
五感の現状とこれからについておはなしいただきます。交流会
では、ほっこりカフェ朴さんの料理が並びます。
▲ナビゲーター:近藤隆二郎(五環生活)
山下 柚実(やました ゆみ)さん
作家、五感生活研究所代表、五感で楽しむまち大賞審査委員
1962年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。身体と社会
との関わりに関心を持ち、美容整形、エイズ問題、五感などを
テーマに取材し、ワークショップや講演活動を展開中。第一回
小学館ノンフィクション大賞優秀賞。環境省「感覚環境の街作
り検討会」委員。
著書に『客はアートでやってくる』(東洋経済新報社)、『<五感
>再生へ』(岩波書店)、『都市の遺伝子』(NTT出版)、『五感で
楽しむまちづくり』(学陽書房・共著)ほか多数。
【ユズジャーナル】http://www.yuzumi.com/
2011年03月09日
今週の子民家etokoro(エトコロ)イベント
●子ども食育教室「春を楽しむ・甘酒ともちあわのおだんご」●
[日]3/12(土) 13:30~16:00
[場]子民家etokoro(JR能登川駅前)[¥]500円
[問]090-8938-4501 info@fabricamura.com
担当:北川(ファブリカ村)
※つぶつぶ雑穀料理教室&カフェ「ひなたぼっこ」の大森かおりさんをお招きして、親子でつぶつぶクッキングにチャレンジします。
料理の後は、おいしく食べて元気になる子育てのコツも教えてもらいましょう。
持ち物:エプロン、タオル、ふきん、筆記用具
(託児あり。無料・要予約)
http://etokoro.shiga-saku.net
[日]3/12(土) 13:30~16:00
[場]子民家etokoro(JR能登川駅前)[¥]500円
[問]090-8938-4501 info@fabricamura.com
担当:北川(ファブリカ村)
※つぶつぶ雑穀料理教室&カフェ「ひなたぼっこ」の大森かおりさんをお招きして、親子でつぶつぶクッキングにチャレンジします。
料理の後は、おいしく食べて元気になる子育てのコツも教えてもらいましょう。
持ち物:エプロン、タオル、ふきん、筆記用具
(託児あり。無料・要予約)
http://etokoro.shiga-saku.net
2011年03月06日
眞野丘秋『実験工房』展
今月のファブリカ村ギャラリーは眞野丘秋(まのたかあき)さんのアクリル画、『実験工房』展です。


眞野さんの作品はとてもカラフルだったり、幻想的だったり・・・
中にはなんとなく人体図鑑を髣髴とさせるような作品も。
色んな作風でお楽しみいただけます。

朝日新聞の滋賀版に記事として掲載されました。
眞野丘秋『実験工房』展は3月中の毎週土日です。
是非お越しくださいませ。
眞野さんの作品はとてもカラフルだったり、幻想的だったり・・・
中にはなんとなく人体図鑑を髣髴とさせるような作品も。
色んな作風でお楽しみいただけます。
朝日新聞の滋賀版に記事として掲載されました。
眞野丘秋『実験工房』展は3月中の毎週土日です。
是非お越しくださいませ。
タグ :眞野丘秋
2011年03月01日
ワークショップのご案内

昨年11月に続き、2度目の”ちくちくフエルト教室”です。
教えてくださるのは「うさいぬ工房」さんと「つくりて☆にけ」さん。
お好きな色の羊毛をちくちくはりでつついてかわいい動物や小物を作ります。
うさいぬ工房さんは、今月号のGO GUYに大きく取り上げられておられます。
満面の笑みを浮かべてとても楽しそうなうさいぬさん。
↓
その効果もあって、このワークショップは満員御礼となりましたので、受付を終了致しました。お申し込みいただいた皆さん、ありがとうございます。このブログをご覧になって申し込もうと思われた方、申し訳ございません。またの機会をお待ちください。
タグ :フエルト教室