
2009年10月31日
2009年10月30日
茗荷恭介作品展
ファブリカ村がオープンして早一週間。後片付け、blog、hpの更新、その他もろもろで時間が経ってしまいましたが、早速10月31日からファブリカ村で最初の作品展が開催されます。というか、先週のオープニングのときから開催されているのですが、31日からは茗荷さん単独の作品展になります。
開村にあたって色々ご指導いただいた、鉄の造形作家、茗荷恭介氏の作品展です。

先週までの作品とは、何点か入れ替えがあります。先週ごらんいただいた方もまた楽しめますよ
開催日時:10月31日
11月1,7,8,14,15,21,22,28,29日 すべて土日です
am11:00~pm18:00
場所:ファブリカ村

お問い合わせ:北川織物工場 TEL 0748-42-0380
FAX 0748-42-2807
もしくはこのブログのオーナーにメッセージにお問い合わせください。
お知らせ
mixi内にファブリカ村のコミュニティを作りました。やっておられる方は、
またご参加ください。
開村にあたって色々ご指導いただいた、鉄の造形作家、茗荷恭介氏の作品展です。

先週までの作品とは、何点か入れ替えがあります。先週ごらんいただいた方もまた楽しめますよ
開催日時:10月31日
11月1,7,8,14,15,21,22,28,29日 すべて土日です
am11:00~pm18:00
場所:ファブリカ村

お問い合わせ:北川織物工場 TEL 0748-42-0380
FAX 0748-42-2807
もしくはこのブログのオーナーにメッセージにお問い合わせください。

mixi内にファブリカ村のコミュニティを作りました。やっておられる方は、
またご参加ください。
タグ :茗荷恭介mixiコミュニティ
2009年10月28日
オープン三日目
10月25日(日) オープン三日目 この日はLIVE DAY
まずは蜃気楼によるライブ
のこぎり演奏:稲山訓夫(いなやまくにお)
ギター:岡部昭(おかべあきら)
クロマティックハーモニカ:北村サユリ

これが演奏用ののこぎり。大工さんのとはちょっと違います。叩くのではなく、バイオリンのように弓で弾きます。のこぎりのしなり具合で音階をとります。自分の感がたよりです。

掌に乗るくらいのハーモニカから、華奢な女性からは想像できないような、大きな音が、ORIBA内に響き渡ります。心の奥まで届くような、なんともいえない余韻が素敵です。


のこぎりの神秘的な音色、クロマティックハーモニカの響き、それらをサポートする優しいギター・・・
最初は『のこぎり屋根でのこぎり演奏』という、わたしの単純な発想でした。
まさかこんなにマッチするとは・・・とても嬉しい誤算でした。
たまたま、うちの知り合いにギタリストがいて、そしてその人の知り合いにのこぎり演奏家がいて、そしてまたたまたまその人とうちも知り合いだった。
偶然に偶然が重なった出会い。そんな出会いを大切にしたい。そしてそういう出会いのお手伝いがこのファブリカ村でできたら素敵ですね。
夜の部が始まる前にここでもう一度ファブリカ村の心臓を動かして見ました。

この日動かしたのは何をかくそうこの私。
できるんです。私でも。
そして夜の部は毎度お馴染み、三線サークル「くくる」によるライブ。


歌って踊って演奏して、そりゃ~もう楽しいのなんのって・・・
こうやってオープニングイベントの三日間はあっという間に終わっていきました。
と言うか、これからがファブリカ村の本当の始まりです。
この田舎の、ちいさな場所で、どんな出会いがあり、何が待っているのか?
このオープンに向けてお世話になった皆様方、本当に有難うございました。
ファブリカ村はいよいよ未来に向けて動き出しました。これからも色々お世話になることと思いますが、末永く見守っていてください。


まずは蜃気楼によるライブ
のこぎり演奏:稲山訓夫(いなやまくにお)
ギター:岡部昭(おかべあきら)
クロマティックハーモニカ:北村サユリ
これが演奏用ののこぎり。大工さんのとはちょっと違います。叩くのではなく、バイオリンのように弓で弾きます。のこぎりのしなり具合で音階をとります。自分の感がたよりです。
掌に乗るくらいのハーモニカから、華奢な女性からは想像できないような、大きな音が、ORIBA内に響き渡ります。心の奥まで届くような、なんともいえない余韻が素敵です。
のこぎりの神秘的な音色、クロマティックハーモニカの響き、それらをサポートする優しいギター・・・
最初は『のこぎり屋根でのこぎり演奏』という、わたしの単純な発想でした。
まさかこんなにマッチするとは・・・とても嬉しい誤算でした。
たまたま、うちの知り合いにギタリストがいて、そしてその人の知り合いにのこぎり演奏家がいて、そしてまたたまたまその人とうちも知り合いだった。
偶然に偶然が重なった出会い。そんな出会いを大切にしたい。そしてそういう出会いのお手伝いがこのファブリカ村でできたら素敵ですね。
夜の部が始まる前にここでもう一度ファブリカ村の心臓を動かして見ました。
この日動かしたのは何をかくそうこの私。
できるんです。私でも。
そして夜の部は毎度お馴染み、三線サークル「くくる」によるライブ。
歌って踊って演奏して、そりゃ~もう楽しいのなんのって・・・
こうやってオープニングイベントの三日間はあっという間に終わっていきました。
と言うか、これからがファブリカ村の本当の始まりです。
この田舎の、ちいさな場所で、どんな出会いがあり、何が待っているのか?
このオープンに向けてお世話になった皆様方、本当に有難うございました。
ファブリカ村はいよいよ未来に向けて動き出しました。これからも色々お世話になることと思いますが、末永く見守っていてください。
photo by azumi
2009年10月28日
オープン二日目
10月24日(土) オープン二日目、この日のイベントは『風呂敷ワークショップ』
講師は日本風呂敷協会講師、西澤良子さん


西澤さんのワークショップはおもしろい!? と言ううわさを聞きつけてか、定員の倍、約30名のお申し込みがあり、急遽会場をORIBAからSOMEBAに変更。ここなら十分の広さがあります。
ただ包むだけでなく、今流行のエコバッグ、スカーフ、そしてリュック・・・



荷物や贈り物だけでなく、人も包み、人の心まで包んで大切にする・・・
忘れかけてた、日本人の美しさ、奥ゆかしさを教えていただいたような気がします。
(教えてる本人はすごくおもしろい人ですが・・・)
西澤さん、参加者の皆様、有難うございました。習ったこと、しっかり活用してくださいね
講師は日本風呂敷協会講師、西澤良子さん
西澤さんのワークショップはおもしろい!? と言ううわさを聞きつけてか、定員の倍、約30名のお申し込みがあり、急遽会場をORIBAからSOMEBAに変更。ここなら十分の広さがあります。
ただ包むだけでなく、今流行のエコバッグ、スカーフ、そしてリュック・・・
荷物や贈り物だけでなく、人も包み、人の心まで包んで大切にする・・・
忘れかけてた、日本人の美しさ、奥ゆかしさを教えていただいたような気がします。
(教えてる本人はすごくおもしろい人ですが・・・)
西澤さん、参加者の皆様、有難うございました。習ったこと、しっかり活用してくださいね

タグ :風呂敷
2009年10月28日
オープン初日
10月23日(金) 待ちに待ったファブリカ村がオープンいたしました。




この日は日ごろの私達の行いが良いおかげで晴天。
朝から次々ときれいなお花が届きました。いつもお世話になっている洋裁の先生や尾賀商店の皆様からも・・・

記念品として配られたのは、Fabrica特製風呂敷に包まれた、okayan クッキー、珈琲、お赤飯、八風窯のお茶碗(ファブリカ村オリジナル)です。
午後二時、ORIBAの中からドドドド~~~~~~~~~~~~~ン!!!

能登川名物!? 水車太鼓が始まりました。
そりゃ~もうすごい迫力。古い工場のガラスがガタガタッ、ガタガタッ・・・
壁がビシビシッ・・・
でも、新しい門出に、景気づけにぴったりのパフォーマンスでした。

市長さん、組合の方、作家の茗荷さんなどのありがたいお言葉をいただいたあと、何年ぶりかにはたおりの機械を動かしてもらいました。

かつてはこの工場の一番の稼ぎ頭だったこの機械。
長い間眠っていたこの機械を、この写真の方を始め、昔からこの工場に関わってくださっていた人たちの手で、復活させてくださいました。そして動かして見せてくださいました。
ファブリカ村の心臓が再び動き出した瞬間でした。
私が子供の頃は動いているのが当たり前で、どちらかと言えばうるさいと思っていたこの音が、とても懐かしく、いい音だなって思えた一瞬でした。
その後しばしの間ティータイム。

この日のお菓子、サンドイッチはokayan table 、セブン社、茶楽という東近江界隈の超人気カフェのオーナーさんによる手作り。めっちゃ贅沢!!!
でも私はつまみ食いしかできなかった。(つまんでる暇あったんか!!!)

そしてこの日のメインイベントはメイドインジャパンプロジェクトの社長の講演会。
日本で作る、日本の暮らし、習慣を大事にしてもっと日本を知り、好きになろうと言うことで各地でプロジェクトを立ち上げようとしておられます。その中で滋賀の拠点としてファブリカ村が選ばれました。
滋賀でしかできないこと、滋賀だからできることは何か?
私達に与えられた課題です。この小さな場所が核となって、何ができるかはわかりませんが、先人が残してくれた大事な物を守りつつ、次世代につなげていく事を考えて行きたいと思います。

ファブリカ村のシンボルマーク入りのケーキ。
お祝いにいただきました。某有名ケーキ店で特注で作ってくださったそうです。
おいしくて、あっという間になくなってしまいました。
このケーキのようにファブリカ村もみんなに幸せを与えられたらいいな~
ブログアップ、遅れてます。すみません。
あと二日分ありますが、今日はこの辺で・・・


この日は日ごろの私達の行いが良いおかげで晴天。
朝から次々ときれいなお花が届きました。いつもお世話になっている洋裁の先生や尾賀商店の皆様からも・・・

記念品として配られたのは、Fabrica特製風呂敷に包まれた、okayan クッキー、珈琲、お赤飯、八風窯のお茶碗(ファブリカ村オリジナル)です。
午後二時、ORIBAの中からドドドド~~~~~~~~~~~~~ン!!!

能登川名物!? 水車太鼓が始まりました。
そりゃ~もうすごい迫力。古い工場のガラスがガタガタッ、ガタガタッ・・・
壁がビシビシッ・・・
でも、新しい門出に、景気づけにぴったりのパフォーマンスでした。

市長さん、組合の方、作家の茗荷さんなどのありがたいお言葉をいただいたあと、何年ぶりかにはたおりの機械を動かしてもらいました。

かつてはこの工場の一番の稼ぎ頭だったこの機械。
長い間眠っていたこの機械を、この写真の方を始め、昔からこの工場に関わってくださっていた人たちの手で、復活させてくださいました。そして動かして見せてくださいました。
ファブリカ村の心臓が再び動き出した瞬間でした。
私が子供の頃は動いているのが当たり前で、どちらかと言えばうるさいと思っていたこの音が、とても懐かしく、いい音だなって思えた一瞬でした。
その後しばしの間ティータイム。

この日のお菓子、サンドイッチはokayan table 、セブン社、茶楽という東近江界隈の超人気カフェのオーナーさんによる手作り。めっちゃ贅沢!!!
でも私はつまみ食いしかできなかった。(つまんでる暇あったんか!!!)

そしてこの日のメインイベントはメイドインジャパンプロジェクトの社長の講演会。
日本で作る、日本の暮らし、習慣を大事にしてもっと日本を知り、好きになろうと言うことで各地でプロジェクトを立ち上げようとしておられます。その中で滋賀の拠点としてファブリカ村が選ばれました。
滋賀でしかできないこと、滋賀だからできることは何か?
私達に与えられた課題です。この小さな場所が核となって、何ができるかはわかりませんが、先人が残してくれた大事な物を守りつつ、次世代につなげていく事を考えて行きたいと思います。

ファブリカ村のシンボルマーク入りのケーキ。
お祝いにいただきました。某有名ケーキ店で特注で作ってくださったそうです。
おいしくて、あっという間になくなってしまいました。
このケーキのようにファブリカ村もみんなに幸せを与えられたらいいな~

ブログアップ、遅れてます。すみません。
あと二日分ありますが、今日はこの辺で・・・

2009年10月22日
いよいよ明日です
20日(火)、ファブリカ村のゲートが完成しました。

これも茗荷恭介さんの作品。裏の門扉と同じく、ここも赤。
ここから先に未知の何かがあるという結界の意味で、神社の鳥居が赤であるのと同じ意味合いで赤にされたそうです。
そして各棟には、素敵な看板も取り付けられました。
もちろんこれも茗荷さん作。


ORIBA・・・のこぎり屋根の工場。ここに、ギャラリー、カフェ、ステージ、
ペチカ、機械があります。ファブリカ村のメイン会場です。
昔ここで織っていた(今もたまに織ってます)場所という意味の
織り場。オリジナルなもの作りをしている人たちの集まる場、
オリジナルな場と言う意味のオリバ。


SOMEBA・・・以前染め場だった場所。これからは、アトリエとしていろんな人
に使っていただく場。SOMETHINGを作り出す場。
OMISE・・・お店。その名の通りファブリカの作品を売る場所。
つまり近江の麻、OMIの麻を売る場。OMIをMISEる(見せる)場。
どうです?この語呂あわせ
いいでしょう?
これを考えてくださったのは、でじまむワーカーズのスタッフさん。
ファブリカ村のウェブサイトを作ってくださったのもでじまむさん。
でじまむのスタッフさん、素敵なお仕事をしてくださって有難うございました。
そしてこれからもよろしくお願いします。
ファブリカ村オープンまであと1日
これも茗荷恭介さんの作品。裏の門扉と同じく、ここも赤。
ここから先に未知の何かがあるという結界の意味で、神社の鳥居が赤であるのと同じ意味合いで赤にされたそうです。
そして各棟には、素敵な看板も取り付けられました。
もちろんこれも茗荷さん作。
ORIBA・・・のこぎり屋根の工場。ここに、ギャラリー、カフェ、ステージ、
ペチカ、機械があります。ファブリカ村のメイン会場です。
昔ここで織っていた(今もたまに織ってます)場所という意味の
織り場。オリジナルなもの作りをしている人たちの集まる場、
オリジナルな場と言う意味のオリバ。
SOMEBA・・・以前染め場だった場所。これからは、アトリエとしていろんな人
に使っていただく場。SOMETHINGを作り出す場。
OMISE・・・お店。その名の通りファブリカの作品を売る場所。
つまり近江の麻、OMIの麻を売る場。OMIをMISEる(見せる)場。
どうです?この語呂あわせ

これを考えてくださったのは、でじまむワーカーズのスタッフさん。
ファブリカ村のウェブサイトを作ってくださったのもでじまむさん。
でじまむのスタッフさん、素敵なお仕事をしてくださって有難うございました。
そしてこれからもよろしくお願いします。
ファブリカ村オープンまであと1日
つまり明日です。
2009年10月15日
ステンドグラス
ファブリカ村の玄関にようやく建具が入りました。建具のガラスはステンドグラス。

こちらはステンドグラス作家、高村晴美さんの作品です。ファブリカ村のシンボル、麻型模様(あさがたもよう)をかたちどっていただきました。パーツごとに色が違います。
夜に、中のカフェの村井さんのあかりを点けて外から撮影しました。ステンドグラスを透りぬけるあかりは、はっきり言っておしゃれです。心が落ち着きます。
ますます夜のイベントがやりたくなってきました。
そしてこんな所にも・・・

ファブリカ村のトイレの窓にもあります。
トイレの横に見える赤い門扉は茗荷恭介さんの作品。こちらもファブリカ村ののこぎり屋根、ロゴマークを取り入れて大胆にも赤で作ってくださいました。
前の道を通っただけで、「うん?ここになにかがあるぞ~!」って思っていただけそうな、そんな扉です。
ここは裏の開かずの扉ですが、ただ今表にもっと大きなファブリカ村のゲートを作っていただいています。
オープンぎりぎりの完成になりそうです。しばしお待ちを・・・
そして、建物の中にはもうひとつのあかりが入りました。これも茗荷さんの作品。


中に入っている布はFabricaの布。ステージのカーテンとおそろいです。
これで、ファブリカ村の建物は完成です。あとはメインゲートの完成を待つのみ。
それまでの間、私達は商品、作品の展示、大掃除、桟敷窓アートへの出展と大忙しです。
こちらはステンドグラス作家、高村晴美さんの作品です。ファブリカ村のシンボル、麻型模様(あさがたもよう)をかたちどっていただきました。パーツごとに色が違います。
夜に、中のカフェの村井さんのあかりを点けて外から撮影しました。ステンドグラスを透りぬけるあかりは、はっきり言っておしゃれです。心が落ち着きます。
ますます夜のイベントがやりたくなってきました。
そしてこんな所にも・・・
ファブリカ村のトイレの窓にもあります。
トイレの横に見える赤い門扉は茗荷恭介さんの作品。こちらもファブリカ村ののこぎり屋根、ロゴマークを取り入れて大胆にも赤で作ってくださいました。
前の道を通っただけで、「うん?ここになにかがあるぞ~!」って思っていただけそうな、そんな扉です。
ここは裏の開かずの扉ですが、ただ今表にもっと大きなファブリカ村のゲートを作っていただいています。
オープンぎりぎりの完成になりそうです。しばしお待ちを・・・
そして、建物の中にはもうひとつのあかりが入りました。これも茗荷さんの作品。
中に入っている布はFabricaの布。ステージのカーテンとおそろいです。
これで、ファブリカ村の建物は完成です。あとはメインゲートの完成を待つのみ。
それまでの間、私達は商品、作品の展示、大掃除、桟敷窓アートへの出展と大忙しです。
ファブリカ村オープンまであと8日
タグ :ステンドグラス
2009年10月13日
秋のイベント出展情報
10月になって、いよいよ芸術の秋がやってまいりました。Fabricaも来週オープンにもかかわらず、あちこち出展します。・・・といっても2箇所だけですけど(笑)
10月17日(土)、18日(日):日野町 桟敷窓アート
11月3日(火)~8日(日):東近江市 森のeクラフト展vol10

どちらも見所満載、秋の行楽に、是非遊びにいらして下さい。

10月17日(土)、18日(日):日野町 桟敷窓アート
11月3日(火)~8日(日):東近江市 森のeクラフト展vol10
どちらも見所満載、秋の行楽に、是非遊びにいらして下さい。

ファブリカ村オープンまであと10日
2009年10月08日
麻コレ2010 近江の麻ー魅せるー
2009年10月4日(日)、滋賀県愛荘町の愛知川公民館に於いて麻コレ2010 近江の麻ー魅せるーが開催されました。
愛荘町、東近江市では地場産業である麻織物を、地域の幅広い年齢層の方々にもっと身近に感じて体感、体験していただこうと、色々活動されております。
親子体験、藍染体験教室、その他学生さんの作品への生地提供、近江の麻を使った町おこしなど・・・
今回のモデルはそれらに参加された一般の方達が中心でした。
ショーは大きく分けて4部構成
①地域を知る
親子体験教室・・・親子5組が自分達で染めた藍染のTシャツを着て登場
藍染体験教室・・・生葉藍染の生地を自分で洋服、小物などにして登場。


本番までは楽屋裏で緊張されてましたが、ステージに出たら堂々としたものでした。
②地域を盛り上げる
高宮布、近江上布
・・・どちらも滋賀の歴史ある麻織物。
地域の伝統を守る昔ながらの着物を着た人、
伝統を守りつつ、今の時代に生かそうという若きふんどし愛好家が登場。



③県立大学生
大学の授業の中で地域の素材を学び、形を作っている学生さんが自作の服で登場。


④地域の素材を着こなす
麻を着て着心地を味わい、麻を好きになる。
このコーナーのモデルは一般公募の方達です。


このお子様は自分から『出たい!』とお母さんにお願いしたそうです。
(一緒に出ている人はお母さんじゃありませんが・・・)

麻コレは下は幼児から上は??まで、幅広い年齢の人が気軽に参加できる楽しいファッションショーです。
麻が着てみたい、モデル体験がしたい人はまた来年ご参加ください。
次回は来年4月の予定です。お楽しみに。
愛荘町、東近江市では地場産業である麻織物を、地域の幅広い年齢層の方々にもっと身近に感じて体感、体験していただこうと、色々活動されております。
親子体験、藍染体験教室、その他学生さんの作品への生地提供、近江の麻を使った町おこしなど・・・
今回のモデルはそれらに参加された一般の方達が中心でした。
ショーは大きく分けて4部構成
①地域を知る
親子体験教室・・・親子5組が自分達で染めた藍染のTシャツを着て登場
藍染体験教室・・・生葉藍染の生地を自分で洋服、小物などにして登場。


本番までは楽屋裏で緊張されてましたが、ステージに出たら堂々としたものでした。
②地域を盛り上げる
高宮布、近江上布
・・・どちらも滋賀の歴史ある麻織物。
地域の伝統を守る昔ながらの着物を着た人、
伝統を守りつつ、今の時代に生かそうという若きふんどし愛好家が登場。



③県立大学生
大学の授業の中で地域の素材を学び、形を作っている学生さんが自作の服で登場。


④地域の素材を着こなす
麻を着て着心地を味わい、麻を好きになる。
このコーナーのモデルは一般公募の方達です。


このお子様は自分から『出たい!』とお母さんにお願いしたそうです。
(一緒に出ている人はお母さんじゃありませんが・・・)

麻コレは下は幼児から上は??まで、幅広い年齢の人が気軽に参加できる楽しいファッションショーです。
麻が着てみたい、モデル体験がしたい人はまた来年ご参加ください。
次回は来年4月の予定です。お楽しみに。
ファブリカ村オープンまであと15日
2009年10月03日
のこぎりライブ
ファブリカ村オープニングイベント第二弾は『のこぎりライブ』
ご存知かと思いますが、ファブリカ村の工場の屋根は「のこぎり屋根」
6~7年前、知り合いがのこぎり演奏をする人を連れてきてくださり、即興ライブをしてくださいました。
偶然ですが、その人と私のウクレレの先生(ギタリスト)が、知り合いだったというご縁が重なり、今回ライブをやっていただくことになりました。
のこぎり屋根の下でのこぎり演奏・・・・・・
のこぎりといっても大工道具としての物ではなく、楽器としてののこぎりです。弓を使ってバイオリンのように弾かれます。
今回は歴史ある屋根の下でのこぎり、ギター、クロマティックハーモニカ、という組み合わせで演奏していただきます。
ユニット名は”蜃気楼”
心に響く神秘的な音色ののこぎり
:のこぎり演奏家稲山訓夫(いなやまくにお)
のこぎりを優しくサポートしてくれるギター
:ギタリスト岡部昭(おかべあきら)
ちょっぴりスパイスを効かせてくれるクロマティックハーモニカ
:ハーモニカ奏者北村サユリ
日時 10月25日(日) 14:00~15:00
参加費 ¥1,500 (1ドリンク付)
お申し込みは 北川織物工場 TEL 0748-42-0380
FAX 0748-42-2807
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ご存知かと思いますが、ファブリカ村の工場の屋根は「のこぎり屋根」
6~7年前、知り合いがのこぎり演奏をする人を連れてきてくださり、即興ライブをしてくださいました。
偶然ですが、その人と私のウクレレの先生(ギタリスト)が、知り合いだったというご縁が重なり、今回ライブをやっていただくことになりました。
のこぎり屋根の下でのこぎり演奏・・・・・・
のこぎりといっても大工道具としての物ではなく、楽器としてののこぎりです。弓を使ってバイオリンのように弾かれます。
今回は歴史ある屋根の下でのこぎり、ギター、クロマティックハーモニカ、という組み合わせで演奏していただきます。
ユニット名は”蜃気楼”

:のこぎり演奏家稲山訓夫(いなやまくにお)

:ギタリスト岡部昭(おかべあきら)

:ハーモニカ奏者北村サユリ
日時 10月25日(日) 14:00~15:00
参加費 ¥1,500 (1ドリンク付)
お申し込みは 北川織物工場 TEL 0748-42-0380
FAX 0748-42-2807
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ファブリカ村オープンまであと20日